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真・うかつ絵日記
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正月駅伝
2005年01月04日(火)
<真うかつエピソード2095>
今年も箱根駅伝は面白かった。選手はみんなよく頑張った。しかし、最終10区、いくら解説が瀬古だからって、実況が船越アナだからって、
早稲田ばっかり写しすぎ。
それでも実況中に
ワケのわからん投稿俳句コーナー
を盛り込んだニューイヤー駅伝よりは大分マシな中継だったかとは思いますが。そんな余計なことせんでも、普通に中継するだけで駅伝は十分面白いです。
月と馬
2004年12月26日(日)
<真うかつエピソード2086>
クリスマスなので外食しようと外に出たら、14日目の実にいい月が出ていたので思わずパチリ。
そんな写真とは全く関係無いんですが、明日の有馬記念予想いきます。前回の朝日杯FSはすっかり忘れたいたので今回は真剣に考えますヨ。金も賭けるし。まず、本命はボク的には一回落としているのでゲンは悪いのですが、実力といい鞍上といい枠順といい、負ける要因が今一つ思いつかないのでゼンノロブロイで。対抗は2500以上なら強い気がする朝青龍もお勧めのデルタブルース。てなわけで
1-10をワイドで1000円。
しかし前日オッズ約3倍ですか、安いなぁ。みんな考えることは一緒ということですな。
曙
2004年12月08日(水)
<真うかつエピソード2068>
「曙ブレーキ、下請け代金を差し引く…公取が支払い勧告」-というのは
YOMIURI ON-LINE
に載っていた記事の見出しですが、頭の5文字だけ見て一瞬、
駅伝に参加してフラフラになっている元横綱
を想像してしまったのはボクだけですか?ボクだけでしょうな・・・。
格闘技繋がりでもう一つ。シドニーオリンピック金メダリストの柔道・滝本選手が大晦日のPRIDEに参戦することが決まったそーで。対戦相手はまだ未定ですが、曙よりは楽な相手と当たると良いですね。
大阪プロレスって・・・
2004年11月20日(土)
<真うかつエピソード2050>
時間帯としては、「ぐるナイ」とか「ドラえもん」等をやってる時間帯、要はゴールデンですな。何か面白い番組やってないかな~とテレビのチャンネルを適当に回していると、CSのsky・Aという一日中大阪のバラエティー番組とスポーツ中継をやってる放送局で、たまたま大阪プロレス、しかも
例のビューティフルジョー
の試合をやってたので、当然見ることにいたしました。
試合は3人対戦の変則マッチかなんかで、オイラが見始めた時点で既に大分進行しているらしく、両者大技モードに入っておりました。黒い角のマスクレスラーに攻められて形成不利の我等がジョーが一発逆転を狙って出した技は何と!・・・自分の被ってるヘルメットを脱いで顔面殴打ぁぁぁぁぁっ!!!・・・ってヲイ。
・・・ま、あれバイクのメットかなんかの改造品だから確かに効くだろうケド、
ただの凶器攻撃
じゃないの、ソレ。ヒーローのすることか?ちなみにメットを脱いでも、下に普通のプロレスマスクを被っているので、正体がバレる心配はナシ(といっても、地元のプロレスファンには元からバレバレなんでしょうな)。
なお、試合の方はその後もダブルパンチとか、ラリアットとか、パイルドライバーを極力安全にしたような技とか(ま、言うなれば普通のプロレス技だ)を繰り出したジョーが勝ちました。う~む、しかしコレで許可なのか、カプコン?
たまには競馬の予想をしよう・2
2004年11月14日(日)
<真うかつエピソード2044>
明日はエリザベス女王杯の日なので、例によって予想しましょう。
突然ですが、皆さんナリタブライアンという馬をご存知でしょうか?平成に入って初のクラシック三冠馬(皐月賞、ダービー、菊花賞を取った馬)であり、それ以外のレースでも大活躍、今年切手にもなった超優駿なので、競馬をご存じない方でも名前ぐらいは知っている方も多いのではないでしょうか。
引退後は種牡馬として悠々自適の生活を約束された彼でしたが、種馬生活2年目にして病気であっけなく死亡。たったの2世代しか血を残せなかった彼の子孫のうち一頭が明日のレースに出ます。その名はブライアンズレター。名前もキュートだ。ナリタブライアンの現役時代を知る者としてはちょっと賭けてみたくなるじゃぁないですか。
しかしながらですねぇ、
全然勝てる要因が無いんだ、これが。
ここまで19戦4勝。しかも4勝全部ダートで芝で勝った試しなし。最後に勝ったレースが1000万下条件でただいま6連敗中。この成績でよくG1に出られたねェ~。おまけに枠まで大外18番と恵まれてないし。当然前日オッズで一番不人気単勝200倍。漢のロマンとしては来てほしいですが、ロマンだけでは食っていけませんから。
というわけでオイラの予想は秋華賞を勝って調子に乗ってるスイープトウショウということで。
たまには競馬の予想をしよう
2004年10月31日(日)
<真うかつエピソード2030>
今年の秋G1.スプリンターズステークスは全く存在を忘れていた・・・。秋華賞は何となくスイープトウショウが来るんじゃないかと思ってたらホントに勝っちゃった・・・。この調子で菊花賞も予想しましたが、オペラシチーは3着だった・・・。
そんなワケで気分的には1勝1敗なんですが、この日記では全然予想を書いてないので説得力0ですね(^^;。実際お金も賭けてないし。
さて、明日の天皇賞ですが、一番人気はボクが宝塚記念で賭けて全然ダメだった(
時のBlog
)奴なのであり縁起が悪いので、とりあえず外し。でー本命はダビスタでは超強いし、そろそろG1とってもおかしくないんじゃないかナーという安直な理由で
バランスオブゲーム
ということにします。鞍上が宝塚でダメだった田中勝春騎手というのが気になりますが。こちらもそろそろ勝ってもおかしくない頃でしょ・・・多分ネ。
名前覚えられません
2004年08月30日(月)
<真うかつエピソード1968>
オリンピックもいよいよ本日を残すのみとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?ボクは明日仙台出張で始発の新幹線に乗らなくてはなりませんが、男子マラソンは見る予定です。ま、日本人が先頭集団からいなくなったら寝ようかな。メダルが取れそうなぐらい頑張ってくれちゃったりなんかしたら、ウレシイ悲鳴を上げつつ閉会式まで付き合って徹夜ということで。
ウレシイ悲鳴といえば、昨日の男子国別対抗リレー、400も1600も素晴らしいレースでしたね。特に1600メートルの方はあわや銅メダルかという僅差の4位で、ボクも朝っぱらから思わず
キター!!!
って叫んじゃいましたヨ。いや、ホント惜しかった。
ただ、400の方はともかく、1600の方が顔も名前も覚えられません。小坂田はちょっと珍しい名前だから何とか覚えられそうですが、後が山口、伊藤、佐藤では・・・ムリ。
「悔しい」ということ
2004年08月25日(水)
<真うかつエピソード1963>
本来なら今日は「レスリング女子4階級メダル制覇おめでとー!」ぐらいのタイトルにする予定だったんですが、あの伊調姉や浜口父の悔しそうな顔見たらおめでとーって言えなくなっちゃいましたヨ。立派な銀と銅だと思いますが、本人や近親者が納得してないんじゃぁ、外野が何言っても、ねぇ。
その後もインタビューのたび「悔しい」「うれしくない」連発でスタジオをドン引きさせてしまった伊調姉。レスリング一筋の超真面目っ子なのはよーくわかりました。でももうちょっと世間を知り、コメント上手になって欲しいです。そういう意味ではこの先の成長が楽しみな人物ではあります。
それから女子マラソン大本命ながらゴール一歩手前で途中棄権のポーラ・ラドクリフ。かなり残酷な残念会見がありましたが「(棄権の時点で)もう走りたくなくなった」という分かりやすくも悲壮なコメントが痛々しかったですね。今まで頂点に居続けた人間が3位さえ確保できそうに無いと理解した時の悔しさは、走り続けることを不可能にする程の枷であるということを知らしめたナイスコメントです。しかし、この挫折を克服してこそ真の女王ですぜ、ポーラ。
ああ、それにしても野球、何といっても野球が悔しい。なんで松坂13奪三振もしたのに負けるかなー!!
もう一生OGビーフなんか買わねェ!!!
・・・三位決定戦頑張ってください。
山本博選手銀メダルおめでとー!
2004年08月21日(土)
<真うかつエピソード1959>
昨日の阿武選手の金メダルも感動的でしたが、それ以上に個人的に感慨深かったのが山本選手の銀メダルだったりすします。
何となく後付けっぽくて恥ずかしいんですが、実はボクオリンピックが始まる前から山本選手にはちょっぴり注目してました。何といっても元銅メダリストの大ベテランだし、アーチェリーには地元で高校の後輩でもある古川選手も出てるし、チームリーダーである山本選手のことはちょっと詳しく知っておきたいな、とも思ったモンで、ネットで検索して人となりも調べておきました。「アーチェリー」「山本博」で検索したところ、上位にカワイイ犬の写真がたくさん載ったアットホームな個人HPが引っかかったので、赤の他人のHPだと思ってたら何と
御本人の個人HP(^^;
でちょっとビックリした記憶があります。
今現在は「山本博」でグーグル検索したらそのHP1番目にきますヨ。でも2位以下は赤の他人のHPが延々と続きます。よくある名前なんですネ(^^;。
最後になりましたが団体戦も頑張ってください山本先生(←本職高校教師)!
泉浩選手銀メダルおめでとー!
2004年08月20日(金)
<真うかつエピソード1958>
ボクの下馬評
では決して評価の高くなかった(ゴメンネ)柔道の泉選手ですが、見事銀メダルを獲得しました。ほんとにオメデトー。パチパチパチ。アテネでは青森県勢初のメダリストです。
一夜明けたら時の人となった柔道学生泉選手ですが、今朝の新聞に色々エピソードが書かれていたのでちょっと人となりを紹介しますと、まず出身地は本州最北端の地方自治体大間町。漁師の家の9人きょうだい(!)8番目で、子供の頃は厳しいお父さんに柔道をしごかれ・・・てはイナイ(^^;。むしろイカ釣り漁師になるように口すっぱく言われ、柔道を続けることについてはあまりいい顔されていなかった模様。家族のバックアップに支えられて、幼い頃から英才教育を施されるのが主流(例:愛ちゃん)の現スポーツ界において、この「ガラスの仮面」的泥臭さは実に貴重かと。
その後「10年たっても芽が出なかったら漁師になる」と親父さんと約束を取り交わし上京。その10年目にオリンピックに出場し、観客席から親父さんはじめ大間からきた15人の応援団が見守る中、見事銀メダリスト。う~む、正しくマンガのような人生。素晴らしい。
泉選手はまだ現役大学生の22歳とこれからが伸び盛りです。きっと
北京では更にいい色のメダルを取ってきてくれるでしょう。
ところで、観客席の親父さんが着ていたイカしたマグロのTシャツ、通信販売で買えるみたいです。興味のある方は
ここ
から買ってちょ。
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