ほぼ雑記的メモ
今年はここからです(病棟の中)
入院ベッドの上。
通勤時間徒歩0歩。
パケットがすごい勢いで減っていきます。なおスマホの使用は禁止されていませんが、 wifiの使用は禁止されてるようなのでUSB経由。
止血してるこれが地味に痛いですわ。辛い
落ち着いてバッグの中を見てみたらこんな紙っぺらが。
深夜に病院に電話をして行き、トリアージで最優先の権利をゲットし(うれしくないが)、ベッドの上でいろんな処置をされ、医者は自宅待機の嫁に緊急の電話をしてるような状況で、守衛さんが「これ入院関係の書類なんで」と事務的な処理の書類をさらっと置いてったのはなんとなく覚えているんですが、「いや、そんなのこの状況で渡されたって」ですよね。
こんなもんすかね?
救急外来に行くと心電図をつけられました。するとつけた瞬間アラームがけたたましく鳴りまくり医者があたふたし始めました。陳旧性心筋梗塞は以前やってるのでそういう波形のアラームかと思ったのですが、医者が説明するにはそうでは無いらしいです。あちこちに点滴の針を打たれて尿道にも管を入れられてんやわんやの状況。今日は帰れませんといわれました。この瞬間入院が決定(しかも日付変わった直後)。嫁にも医者から電話があったようです。同意書が必要だと言われたけれど既に書類に署名をできるような状態では無いので口頭で伝えて医者が代筆。すぐに投薬による治療が試みられたが治らないので眠らされてから電気ショックをかけられました。で気がついたら収まっていました。病名は持続性心室頻拍(通称VT)というものでその日はCICUで一泊しました。長い夜が開けて早朝に板橋の叔父さん叔母さんが来ました。20年前も来てもらったんですよね。そしてしばらくして嫁がやってきました。子供を学童と保育園に預ける為すぐに来れなかったのです。とりあえず主治医が決まり次の日のカテーテル検査が即決定。管が抜かれ一般病棟に移動、会社の人がが来たのだ会社の事をいろいろ相談しました。
そんな長い1日。
(この日記は入院より1年以上経てから書いています)
来週から予定していた家族旅行等すべてキャンセル。とほほ。
大阪出張からの帰宅途中自宅マンション前の大きな通りを渡る途中で胸に圧迫感を感じました。グンと押される感じで明らかに今までに体験したことが無い感じです。急に足がふらつきちょっとよろめきました。(あとで聞いたところここで気を失ってしまうこともあるらしいです。大きな通りで夜間だったので、ここで気を失ってたら多分車にひかれていたでしょう)
幸いマンションと目と鼻の先だったので、家までたどり着き嫁を叩き起こしました。明らかに体がおかしい。とりあえずこれは救急で見てもらった方が良いだろうと、自分で以前入院したN医科大に電話しました。代表に電話してそこから循環器へ転送。症状を説明。この間15分ほど。しかし、病棟が空いてないとのこと。
オススメされた#7119に電話したらM病院が空いてるということでそこに電話しまいした。たまたま嫁のお姉さんがそこに入院していたのでお見舞いの手間が省けるだろうとここに決定。家から近いし。なんなら歩いてもいける。
ただ、このころ少し容体が落ち着いてて行かない方もいいか?とかも思っていたのも事実です。というのも急に体調が悪くなって焦って救急車呼んだけど、到着するころにはすっかり良くなっていた・・なんてのが以前あったもので。
が、念のため電話してタクシーで行くことにしました。家族のかたもご一緒にと言われたのですが、子供だけを置いていけないので嫁は留守番、このとき初めて配車アプリでタクシーを呼びました。(もっとも、たくさん空車が流れていてアプリ不要だったけど)。病院に着いたのは00:05。胸に違和感があったのは11時くらいだから、ここですでに1時間くらい経過していることになります。
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