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真・うかつ絵日記
日々うっかり
正義の男、ブルー
2004年11月26日(金)
<真うかつエピソード2056>
昨日の続き。裏技コマンドを使って使用可能になった最後の隠しキャラ、キャプテンブルーでビューティフルジョーを遊んでみましたヨ。
オープニングは毎度お馴染み5度目の名画座。例によって主人公キャラはヒロインに押し倒される運命にあります。キャプテンブルーを押し倒すのはてっきりシルヴィアかゴールディだとばかり思ってたのですが、その役は何とここにきて何の前フリも無く登場のブルーの嫁さん、アイヴォリー。いやしかし、これは何というか・・・二人ともハタチぐらいの子持ちの中年バカップルなワケで、見てるほうとしては
今までになく気まずい
感じ。
寸劇が済んだところでいよいよゲームスタート。キャラとしてのキャプテンブルーの基本性能は、二段ジャンプが出来ない代わりにシングルジャンプの最高到達地点が高く、なおかつジャンプ中にもう一度ジャンプボタンを押せば空中浮遊が可能、と。この空中浮遊が最初制御が難しかったりするんですが、慣れてしまうとかなり重宝する能力です。ま、この点は優れた長所といえますが、もう一つの特色、攻撃方向を示すドクロマークの非表示がその長所を完璧に打ち消すまでにキッツイ短所となっています。
それでもスウィートモードやキッズモードなら、力技でバリバリ進めますが、やはり6面ボスキャラファイヤーレオがキツイのなんの。基本的にこのボスキャラは、5回連続で攻撃を避けてからじゃないとコチラの攻撃が当たらない極悪仕様でして、絵的に攻撃方法が判別できない以上、攻撃前の掛け声で上か下かを見極めるしかないのですが、この掛け声がまた極ビミョ~な差があるだけ(上段攻撃のほうがややくぐもった唸り声)でソックリなんですよ。難聴の人にはちょっとクリアは難しいかも。
それなりに扱いの難しいキャラでしたが、何とかクリア。ま、慣れてしまえば基本性能が強いこともあり、アラストルよりはストレスが溜まりません。
これでこのゲームも全キャラクリア出来たワケだし、次は12月発売予定の「ビューティフルジョー2 ブラックフィルムの謎」を刮目して待つべきなんでしょうが、今週ドラクエだし、PSPのもじぴったんもあるワケで・・・予算あるかな?幸か不幸かPSPの予約には失敗してしまいまいましたが(^^;。
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