水戸黄門in弘前

matumura.jpg


<真うかつエピソード2172>
 本日の水戸黄門は我が故郷弘前が舞台だというので、見てみましたよ。内容の方は、津軽塗りのガンコ職人の親子喧嘩を軸にに、取引を一手に引き受けて利権を目論む悪徳商人と、それに加担する役人をご老公様が成敗するというお馴染みの王道パターンでした。
 でもねェ、登場人物の多くが江戸時代の津軽人だというのに、みんな全然訛って無いとは何事よ。

×「大きくなったらお父ちゃんみたいになるんだ」→○「おがったらおどみてになるじゃ」

 これが正解。
 しかし冷静に考えたらこれでは視聴者用字幕スーパーどころか、水戸黄門御一行様用に通訳が必要になりそうですな。
Posted by Haruko

カテゴリ: テレビ