赤と青

2007年11月27日(火)

<真うかつエピソード3127>
　本日は「その話はまたいずれ」と書いたものの、その後ずっとほったらかしになってた斧懸神社に行った日に寄った藤田組通りのラーメン屋の話です。

　何で今まで書かなかったかというこｔ、これがまた長い話になってしまうんですが、今をさかのぼること数ヶ月前、多くのファンに愛された堤のラーメン屋「赤鬼」が、ご主人の逝去に伴い閉店になってしまったんですな。そのご主人の弟が新たに佃にオープンしたのが前述の新規店「あお鬼」。オープン前からチェックし、開店数日後に食べに行ったんですが、独特のスープに独特のフカフカ麺、赤鬼と寸分違わぬラーメンでした。
　ところで、赤鬼跡地はその後どうなったかというと、あお鬼オープンとほぼ時を同じくして、これが看板そのまんまに亡くなった前のご主人の子息が再オープンした、けれど、明らかに赤鬼とは違うラーメン供出中と聞いていたので、とにかくコチラも食べてからまとめて日記にしようと思ったんですな。
　で、その後あまり外食の機会が無く、この話もほったらかしになってたのですが、昨日ようやく食べてきました。感想としては、確かに前の赤鬼とは似ても似つかないけど、これはこれで間違いなく美味しいラーメンだったと思いますよ。

　どっちの店も結構お勧め出来ますが、駐車場の広さと、他に無いラーメンを出しているという点において、青に軍配かな。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：9152　「然」＞

撮影地：青森市・中佃
備考：自家製フカフカ麺健在です。

あお鬼