香水初心者の香水レビュー・その3

2008年06月25日(水)

<真うかつエピソード3337>
　ここのところミニ香水を取り寄せたり、ショップで試してみたりと色々研究しているのですが、中には買ったはいいけど、オイラ的にはちょっとダメだった、なんてのもあるワケで、今回はそういうのをちょっくら紹介します。

・ポール・スミス「エクストリーム・ウーマン」
オイラ好み度★
　前にブルガリの「オ・パフメ　オーテルージュ」が、ミドル移行お香っぽくなって苦手、とちょっくら書きましたが、こっちはトップから前回でお香の臭いがガンガンきます。また、買ったはいいけど用途がわかんなくて食品戸棚に仕舞いっ放しのスパイス（クミンとかグローブとか、まぁそんな奴）のような臭いがどうにも苦手で、ダメでした。パンチの効いた香水をお探しの方以外には勧められないなぁ～。

・アナスイ「スイラブ」
オイラ好み度★☆
　トップが超甘く、時間が経つにつれセクシーで落ち着いた香りに移行していきます。オイラぐらいの年配の女性がつけるのは無理がありますが、大人の女性に憧れるませたハイティーンの女の子に合うんじゃないですかね。というところで、オイラには合わないってだけで、20後半ぐらいまでは、問題なくいける香りだと思います。ボトル可愛いし。

　ただ、この間函館から帰ってきた時に乗った特急（指定席）だったんですが、隣に座ったねーちゃんの香水がまさしくコレでしかも付けすぎ。これがもう付けすぎの場合、他人が嗅ぐと不愉快極まりない臭いなんですな（大概の香水はそうだと思いますが･･･）。満員で席移動も出来ず、函館-青森間2時間悶絶しました。その経験が無ければ、星2つ半ぐらいでも良かったのですが。

　ま、あくまでも星の数はオイラの好みかどうかで決めてるので、そこのところはあまり噛み付かないで下さい。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：9771　「窯」＞

撮影地：青森市・浜田
備考：チェーン店のイタリアン。焼きたてのピザは美味しかったです。

ナポリの窯青森観光通り店

真・うかつ絵日記