更に×28編んでみよう

<真うかつエピソード3536>
 事の発端は以前編んだときに余った奴や、タンスのコヤシになっている中細の糸が中途半端に残っていたので、処理の為にこれで何か編めないかと思い立ったところから始まります。色々と試行錯誤の末に出来たのが、横に渡す鈎針で編んだ一見パッチワーク風の

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コレ


 素材や太さに微妙なバラつきがあるため、いがんだ感じになりましたが、裁縫道具入れのフタとして現在使用中。

 しかし、ラメ入りの白い糸を中心にまだまだ中途半端に残っていたので次に編んだのが、

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コレ


 シンプルな代わりゴム編みのマフラーです。途中途中にあまり糸を編みこんで輪針でぐるぐると編んでいきました。しかしメインのラメ入り糸が中途半端なところで無くなってしまったために、中途半端な長さに。

 ここまで編んでもまだ若干の糸が残っていたので、更に今度は六角モチーフ繋ぎのひざ掛けを作ることに。しかし、編んでるうちに糸が全然足りなくなってきたので、百均の糸などを買い足すハメに。絵に描いたような悪循環です。まだ編んでる途中ですが、

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コレ


 ハデハデ~。

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<本日のアウトドアJIS コード:8957 「姥」>
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撮影地:東京都・台東区
備考:浅草寺近くにある東京都の史跡です。昔娘が連れ込む男の頭を石でカチ割って金品を盗んで生計を立てていた老婆がいたそうな。しかしある日娘の方が犠牲になってしまい、老婆は悲しんでこの池に身を投げた、的なエピソードが案内板に刻まれています。