日々うっかり
【真うかつエピソード6683】
アマゾンプライムで前半が見放題だったので少しづつ見ていきましたが、それにしても懐かしい。放映当時はまだハイビジョンとかでは全然なく、それどころかセル彩色だったんですね(2クール目からデジタル)。改めて見ると主人公のロジャーが記憶よりも遥かに短気なのと、ネゴシエーターなのに殆ど交渉に成功した試しが無いのに苦笑い。それでも抑えた雰囲気の謎めいたストーリーは今もツボに入ります。
レトロ感を狙った重厚感のあるロボットアクションは当時としても既に一周して逆に新鮮でカッコよかったですが、これは今見てもクール。
欲を言えばOPはオリジナルのを使ってほしかったですが、流石に大人の事情が許さなかったみたいですねー。つのもアレがまぁQueenのフラッシュのテーマにクリソツなんですわ。一応オマージュとして狙ってやってるのはわかりますが、無用のトラブルは避けねばならんでしょうからね。とはいえ差し替えのOPもどっかで聴いたことある気がするぞ(笑)。
さてこの作品後半の方が一気にストーリーが加速して面白くなるのは知っているのですが、有料。一応見た事はあるしここまでかな。なお、最後の最後で広げた風呂敷を閉じきれなかった作品でもありますので、雰囲気だけ楽しみたい方は前半だけ見れば十分ですよ。
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3869・ドット・大樹の精霊・アルラウネ
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