ほぼ雑記的メモ
オイラのシフト表はこんな感じです。受付1Bが7回、受付1Aが3回。受付1Aは13時からですが受付1Bはなんと朝6時半から。この時間に晴海まで行くのは困難を極めます。最寄駅は大江戸線のかちどき駅ですが乗り換えやらなんちゃら考えると始発電車はテッパン。これは面倒臭い。そこで役に立つのがドコモのバイクシェア。
自宅近くにステーションがあるのでここから借りて晴海まで自転車を漕いで行く。これが最速という結論になりました。昼間は利用客が多く借りたいのに借りれないなんてこともよくあるのですが、なんといっても早朝ですからほぼ100%借りれます。しかも、晴海の選手村のボランティアの入り口から徒歩1分くらいのところにステーションがありそこに置いておけばいいのです。しかもここはメンテナンスセンターも兼ねているようで大量の自転車が置いてあり「借りたいけれど自転車がない!」なんてことはまず起きない。よって帰りは問題なし。
問題は雨ですが・・・こればっかりはどうにもならないですね・・・活動日は雨が降りませんように・・・
フィットネス2回目。暇です。
基本的に選手たちは競技終了後48時間以内に撤去しなければならないので閉会式の三日後ともなるとワケアリ(フライトの関係とかで)の人くらいしかいないわけでフィットネスに来る人など殆どいないという・・・昼ごはんまでずっと座っている仕事なり。というわけで今日のボランティアの昼食の写真を公開します。
基本的に食事は定食か丼を選ぶようになっています。これは丼のほう。ドリンクは一本無料。牛乳は明治乳業さんからの差し入れ品です。
しかし閉村日とは言え閉村のイベント等は無いそうな。コロナ禍だからですかね?とにかくひっそりと終わるらしい。なんとも寂しい限り。
この後オリンピック選手村をパラリンピック選手村仕様にするのにしばらく時間がかかるので次の活動日はパラ選手村開村後。しばらく間が開くことになります。
選手村1日目。 といってもパラの開村は来週なので本日は五輪の余韻処理。オイラの担当はMFCと呼ばれるフィットネスやレクリエーションの受付でした。スタッフさん(有給の職員さん)曰く最盛期には300人近く同時に利用してボランティアだけでは足りず猫の手も借りたいくらいだったとのことですが閉会式も終わり明日閉村という状況なので利用者は殆ど居ない状況。暇w。なお昼飯はメチャ美味かったです。 後日聞いたところ活動場所によっては弁当がクソまずいらしいので選手村の食事事情はとてもよかったようです。 なお村内は撮影不可なので選手村の画像は全くありあせん。あしからず。選手村の入り口の写真をとりあえず載せておきます。 MFCは選手村でエアコンが効いてる場所での活動なので一番人気らしいですね。炎天下の活動は地獄です。 フィットネスの受付ですることは入ってくる人、出ていく人の計測、サウナの予約、備品の数がなくなっていないかのチェックなどで、目の前で筋トレをする選手やコーチなどを見ることができます。ありえへんくらいのダンベルとか持ち上げてる。信じられん。 まぁ今日は暇だったので、基本的にボランティアどうしでダベってたという感じ?
神谷町にて受け取ってきました。
オイラはパラリンピックしか活動をしないので8月に入ってからとのことだったのですが(密を避けるため)ボランティア辞退者が多いのか早くても受け取れる・・・ということで早速受け取ってきました。万が一中止になったら幻になっちゃうので早めにゲットしときたいという気持ちがあったのも事実。
支給されるのは、帽子・水筒・バッグ・ウェア3着、ズボン2着、ジャケット1着、靴下2足、アクレディテーションカード、マスク、ボランティアのマニュアル、VISAのプリペイドカード(交通費として日当千円が振り込まれる)など。これに靴が加わります。早い話下着以外は全部支給といったところです。
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