RMagickを使ってみた


フリーソフトにかかわらず、最近のドキュメントはhtmlで書いてあるのがあたりまえみたいです。というわけでman大好きのワタシはカナリ悲しい思いをしています。使いにくいったらありゃしない。w3mとかも入れてみましたが、TABで移動してリンクをたどるのがやっぱメンドい。結局HTMLをgrepしてキーワードをサーチしてlessで見ているワタシが気がついたらいました。



さて今日の目的はRMagickつかってイメージのwidthとheightを取得すること。まぁこんなカンタンなことくらいカンタンにできるでしょう。だいたいにおいてfileコマンドですらできます。


BTW。チャレンジすること1時間、どうにもカンタンに出来ませぬ。ドキュメントすみからすみまで読んでみましたが、らしきものがない・・・・

例えばこんな例

#!/usr/local/bin/ruby

require 'RMagick'

p Magick::Image.ping('wotaku2.gif')[0]

で、これを実行すると

"wotaku2.gif GIF 1188x910+0+0 PseudoClass 256c 8-bit 563172b"

となるわけでイメージのサイズの文字列は取得できます。しかし、どこを探してもズバリこの情報を取得する手法がなくて、結局この文字列から変換するしかないような・・・いやワタシが単純に間違っているだけかもしれませんが・・・

と再度ドキュメントを丹念に眺めていたらcolumnsとrowsというアヤシゲなメソッドが。。。ずばりこれでした。。。。ドキュメント単に見逃してた・・・_| ̄|○