1999年05月14日

風呂あがりにラムネでもぐびー!っと飲もうと買っておいたラムネを飲んだら偉いまずい。すわ毒入りか?とラベルを見ると「イオン交換で純水から作ったラムネ」。ンなもん旨いわけねーだろうが。なんかどこぞの小さな会社が作ったらしいが、完全に失敗作。

純水ってのは無菌状態で安心というコンセプトなのかもしれんが、この世に純水ほど不味い水はない。イカナル生物すら住めない水なのだから。さらに容器がプラスチック製で、プラスチックのニオイとまざってなんともいえないハーモニーをかもしだしていた。まるで科学の実験室にある純水だ。

つーわけで風呂あがりにサッパリしようとしたが、かえって不快になってしまった。ラベルには「昔懐かしの味」と書いてあるが、んなわけあるまい。ちょっと飲んで全部捨ててしまった。

ナ氏から用賀の偉大な会社を用語に入れろとICQがあったので、といりあえず入れておく。