1999年07月07日

東北新幹線が八戸まで開業した後の東北本線の処理が地元では話題になっている。JRは当然やる気がないので第三セクター案が有力らしい。鉄ファンとしては残して欲しいのだが、日本の三セクの鉄道は何処が最初に破綻するかの秒読み段階。どう考えても潰れること必死である。儲かっているのはホンの一握り。

「新幹線の経済効果で地元が潤うから以外と需要が増えるのでは?」というトボケた見通しをタテてるやつもいるようだが、そんなワケなかろう。どうせ無駄な税金投入になるのは目に見えてるんだから、さっさと廃線にしてバス代行にでもしたほうがマシだ。実際同じ本数走るのなら、バスの方がバス亭を細目に設定できるし便利だ。今時鉄道にこだわるのはイカガなものか?

余談だが第三セクターの青函連絡船八甲田丸も累積赤字が重んでついに青森市が全額買い取り。が、競争とか経営とかそういう概念のない三セクでうまくいかないものを、さらにそういう概念がない市営にしてうまくいくわけあるまい。展示もイマイチだし、あのままの内容だと好転する見通し全くなしだろう。連絡船には愛着があり、非常に残念なのだが経営がアホなだけに廃船希望。最後の最後に税金の無駄使いを免れ引退した、となればちょっとはマシであろう。序でに経営失敗の責任ちゃんと取れ。長銀でも一応カタチの上では責任とったくらいだし。