ほぼ雑記的メモ
「あさぎり」の予約は松田までしかできないそうです。_| ̄|○ まぁそれでも連絡線は通るから目的は達成されるんですが、どうせなら沼津まで乗って、その後修善寺あたりに行きたいわけで・・・ ということで、画面の見た目だけ派手で、ゴチャゴチャしていてどこを押せばよいのかわからなくて、それでいて重くて、チケット受け取り時間とかも厳しくて、全然ツカイモノにならないのに、さんざん宣伝だけはしている「えきねっと」で予約をしてみることにしました。 結果・・・・「そんな列車はありません」 さすがJR東日本。 ためしに「かすが」と入れてみたらちゃんと出たので、東日本以外を走る列車も予約できるはずなんですが、どうにも「あさぎり」は嫌われているようです。 小田急の予約システムとの兼ね合いかもしれませんが、沼津に行くのに、小田急とJR東海だけでいくとはまかりならんということでしょうか。。。 まぁ、えきねっとが腐ってるのはわかってたので、しゃーないので小田急のテレフォン予約に挑戦。 チケットぴあの予約とかで使われる、自動応答のアレです。 で、これが人知を超えた腐りっぷりでした。_| ̄|○ 「こちらは小田急ロマンスカーサービスセンターです 「ご希望のサービスを次の中から選んでください。 「特急予約、空席紹介、予約確認 ( ゜Д゜)ハァ? しばらく放置してると、さらに 「ご希望のサービスを次の中から選んでください。 「特急予約、空席紹介、予約確認 普通ならここで、「特急予約の方は1を、空席紹介の方は2を、予約確認とかたは3を押してください」とか応答するわけですが、こ、これは、ひょっとして音声認識装置つき?小田急の科学は世界一のようです。 ということで、間抜けにも「特急予約」と電話口でしゃべってみたけれど、やっぱり何も起きません。 おそるおそる、プッシュの1を押してみると・・・・ 「ご連絡の電話番号を入力してください ビンゴー!!!ってそんなん普通気がつかね〜。ま、わかったからいいかと電話番号を入力しました。すると 「03-xxxx-xxxxでよろしいですか? 普通はここで「よろしければ1#を、訂正するときは2#を・・・とかいうんですが、まったくヒントなし。難易度高すぎます。 っていうか予約ムリポ。 テキトウに番号を入れたら「もう一度おかけなおしください」と言われて切断されました。電話料金返せゴルァ! その後、係員が応答する普通の番号にかけ無事予約しました。最初っからこうしてりゃよかった。 で、結論。 小田急のシステムはいろんな意味で腐ってるぽい。鉄道の信号もちゃんと制御されているのか?と勘ぐってしまう今日この頃です。
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