シアトリカル・ベース・ワンスモア

2004年05月08日(土)

某有名な声優がでるからか、某が申し込んだ灘波圭一主催の劇団のミュージカルを見に行ってまいりました。会社早く切り上げて、新宿までバイクで直行です。

まぁ、劇内容については某が語ってるので省略（一部私のことが誇張されて書かれているのがアレですが）。

で、気になったことなど。わたしは、ミニ劇団の公演というのを生まれて初めて見たわけですが、小劇場での客のノリってあんなもんなんでしょうか？なんか終止シーンとしてて演目以外のところで、個人的にはちょっとイマイチでございました。もうちょっと舞台と客席の一体感があってもいいんでわ？と思った次第です。

演じたものに対する反応が即返ってくるのが舞台のメリットであるわけで、聞くべきところは聞く、盛り上がるところは盛り上がり、役者、客ともにボルテージが上がっていき、お互いのセッションの中で最高のものを引き出すってのが私はあたり前だと思っていたんですが、どうなんでしょうね？

コンサートとかミュージカルとかそう何度もいってるわけではありませんが、チョットあれ？という感じでした。単に引っ込み思案が多かっただけ？

元祖ワシ的日記