思い立ってIMAPのコードを書く

完全趣味ですが、訳あって、サーバ側のプログラムを書き始めました。2日で出来ると思いきや思いの外複雑で、未だ日の目を見ていません。orz

このプロトコルは大変なプロトコルやねぇ。

サーバ側の負荷高杉。

これを作った当時は、こんなにサーバにパワーが要求される世の中がやってくるなんて 信じられなかったんだろうなぁ。

コメント一覧

プロトコルについて知ってるわけではないですが、機能面から大変そうだなぁ、というのはなんとなく想像できます。 プロトコルではサーバ側でのデータ保持の形式まで規定してるわけじゃなく、かつ、MDAと連係して矛盾なく動かないといけないので、MDAが必要としてなくてIMAPサーバが必要としている情報をどう保持するかとか実装面での工夫の余地もたくさんありそうですしねぇ。
ふたつき

なんのために・・・理解するには書くのがイチバン、かな。 IMAPの中身は見たことないけど、MTAだけでなく、GUI以外のMUA相当部分みたいなものを作って、クライアント毎の転送したフラグリストは作らなきゃいけなさそうだからめんどくさそうなのは容易に想像が付く。 クライアントの判別って実装する必要ある気がしますがなんかとってもめんどくさそう・・・。クライアント側が持つ規格になってればまだしもだけど。
jack

ですね。multipartとか全部パースして解釈しないといけないので、かなり面倒です。 CRLF問題もめんどくさい。 鯖に保存しておくデータとしては、やっぱりLFだけのほうが便利なんだよねぇ。他のUNIXアプリとも連動しやすいし。 しかしCRLFのままにしてたほうがサイズ計算とかはしやすい。 うーむ、どうしたものか
Isami