Passenger

最近はmongrelじゃなく、Passengerで運用するのがトレンドらしい。

ググると設定が超簡単。とかばっかり引っかかり。

そんな美味い話があるわけない。

とは思いつつも、Passengerを入れてみたところ、あっさり動きました。

しかしこれは一体何?

rubygemでインストールすると勝手にCのソースが展開されモジュールがコンパイルされる。
でもって「設定ファイルにこれを書け」と出て終了。

その通り書いて見ると、確かに動く、しかもなぜか setuidもされている。(ディレクトリのユーザになるのか?)

あまりに自動で動きすぎて、怖いくらいです。

んまぁそれでも動いているからいいや~

と思って、2日ほど動かしてみたら、マシンがめっちゃおもくなりました。

load averageが40とかどんだけ~

psでプロセステーブルを見てみると、HTTPプロセスが大量に作られててもうわけわからん。

やっぱ簡単にできるというものほど怪しいものはない。

というわけでmongrelに戻しました。こっちのほうがよっぽど簡単だ。