はじめてのＶリーグ

2005年02月13日(日)

ウォーキング後しばらく時間があまったので、暇人３人でとりあえず目の前で催されているＶリーグの試合をハナシのタネに見てみることにしました。

当日チケットは一番安い席で２５００円。たけぇのう。野球の外野を見習ってほしい・・・無理か・・・
ちなみに試合カードはＮＥＣ対ＪＴ。どちらも強豪チームらしいです。

バレーといえば、去年はオリンピックイヤーでとくに女子バレーは多いに盛り上がり、ワタシも栗原タン（；´Д｀)ﾊｧﾊｧとかダメまった発言など繰り返していたわけですが、今日の試合は男子。ハァハァする余地はどこにもなしです。

男子なぞオリンピックにも行けず世界のレベルからはほど遠い存在なわけで、さぞかし盛り上がってないだろうと思ったんですが、いやはやどうして、熱いサポーターがおりました。

しかも音響機器バリバリにつかって応援するんで、うるさいことうるさいこと。都市対抗野球に近いモノがあります。

セットの合間には各チームのチアリーダによる、ショウが見れます。結構気合い入ったワザを見せてくれます。こういうチアリーディングを作れるような会社じゃないとＶには参加できないんのか・・と思いました。

さて、ワタシ田舎にながらく住んでいたこともあり、仙台に引っ越してＴＶでしか見たことのなかったプロ野球を生で見たときはそのプレーのすばらしさにいたく感激したという記憶があります。

ですが、今回のバレーにはそれがありませんでした。

ＴＶで見たまま・・・ＴＶでイイジャン。

Ｖファンには申し訳ないですが、率直な感想です。

なお試合はセットカウント３−１でNECが勝ちました。

元祖ワシ的日記