サナトリウムの夏

DSC04653.jpg

体調があまりよろしくないのにもかかわらず、飲み行ったら、自宅に帰った後、ハゲシク嘔吐と腹痛が襲ってきました。

下痢も酷く、血便も混じってたので、こりゃアカンと念のため、下痢が落ち着いた深夜の2時に、聖路加病院までタクシー飛ばしました。

私はワーファリン治療を受けてるので、腸内出血だとかなりヤバイのです。

病院に行って救急外来を受診し、いろいろ根掘り葉掘り聞かれて体調があまり回復しないので、水分補給ができていないので、とりあえず点滴をうけました。

「大丈夫だろうけど、CTを撮るかどうか悩んでいる」と医者が言ってたので、迷わず「じゃぁ撮ってください」と答えました。およそかかりそうもない病気にかかりそうもない年代で患っているので、そのあたりに私は敏感なのです。

で、その後ビッグウェーブが再来。ベンジョで格闘し、こんなときに自宅に戻ってもどうにもならないので、結局朝まで外来ベッドで寝てきました。

その後、日も明けて午前中にはかなり落ち着いてきたので、消化器内科の専門医の外来検診を受けて帰宅。

なんやかんやで8時間くらいのプチ入院?となりました。

この間に直腸検診を3回(うち2回は女医さん)も受けたのはヒミツです。幸い、新たな世界には目覚めませんでした。

ちなみに聖路加国際病院は全室個室らしいので、ここで入院すると3万円の個室料が問答無用でチャージされるらしいです。個室料は保険の対象外なので、3ヶ月も入院したら個室料だけで気が気でない?

というわけで、出所してきた今、ハゲシク寝ることにします。

でわでわ
Posted by issei

カテゴリ: 雑記