動くもんですな。

まずは問題のあるコンデンサを外してみました。

DSC04804.jpg

下からみると如何にハゲシクもっこりしているかがよくわかりますね。

その後、マルツ電波でコンデンサを購入し(全部でだいたい1000円くらい)、取り付けを開始。しかし、このとりつけがウワサ通りなかなかうまくいきません。

とにかく、穴にコンデンサの足を通すのが一苦労で、試行錯誤の末、ふにゃふにゃな感じでコンデンサの取り付けが完了しました。

また、最後にハンダづけをするわけですが、これも思いのほかハンダがうまくのってくれなくて苦戦しました。無理矢理形にはしましたが、ハンダつけ不良がないかどうかカナリ不安です・・・大丈夫か?これ?

そんなこんなで、試験のためCPUを差し、電源をとりつけ、おそるおそる電源ピンをドライバーでショートさせると・・・

うぃーん・・・・

おおすげぇ。ちゃんと電源ファン回った。直るもんじゃのう。

DSC04805.jpg

というわけでケースにいれめでたくそれをもって家に帰還。HDとかいろいろつないで電源を入れたらちゃんとWIndowsが起動しましよ。

苦労した甲斐があったというものです。ええ。

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お疲れ様です。 ルビコンYXGはよくMB用と称して出回っているヤツなので、大丈夫なのでは (自信50%)。
hgot