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元祖ワシ的日記
ほぼ雑記的メモ
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ruby 2.0.0をFreeBSDにインストールしてみた。
2013年02月27日(水)
大々的にrailsのバージョンアップをしなくてはならない(ことが予想される)ので、まずは入れてみました。
https://www.freshports.org/lang/ruby20/
によると、24 Feb 2013 15:37:37 であるからホヤホヤの模様。
と言っても、基本 /usr/ports/lang/ruby20の下でmake installとするだけです。その後
/etc/make.conf
に
RUBY_VER=2.0
と書くとよいでしょう。書かないとportsで酷い目にあいます。
以上・・・なんですが、rails3をsetupするときに httpsでファイルが持って来れない。具体的には
bundler http.rb:917:in `connect': SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failed (OpenSSL::SSL::SSLError)
のようなエラーでハマりました。
これは結論から言うと以下のサイトのとおり。
homebrew で入れた openssl を使って Ruby をコンパイルすると SSL 利用時に証明書エラーが発生する場合の対応
http://qiita.com/items/12457815d5cee3723b97
FreeBSDについてはデフォルトの位置は /etc/ssl/cert.pem です。そこにコピーすればOKです。
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