ruby 2.0.0をFreeBSDにインストールしてみた。

大々的にrailsのバージョンアップをしなくてはならない(ことが予想される)ので、まずは入れてみました。

https://www.freshports.org/lang/ruby20/

によると、24 Feb 2013 15:37:37 であるからホヤホヤの模様。

と言っても、基本 /usr/ports/lang/ruby20の下でmake installとするだけです。その後
/etc/make.conf
RUBY_VER=2.0
と書くとよいでしょう。書かないとportsで酷い目にあいます。

以上・・・なんですが、rails3をsetupするときに httpsでファイルが持って来れない。具体的には
bundler http.rb:917:in `connect': SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failed (OpenSSL::SSL::SSLError)
のようなエラーでハマりました。

これは結論から言うと以下のサイトのとおり。

homebrew で入れた openssl を使って Ruby をコンパイルすると SSL 利用時に証明書エラーが発生する場合の対応
http://qiita.com/items/12457815d5cee3723b97


FreeBSDについてはデフォルトの位置は /etc/ssl/cert.pem です。そこにコピーすればOKです。
Posted by issei

カテゴリ: BSD