EverQuestふたたび

せっかくアカを課金したのでEverQuestをLv1からしばらくやってみました。

EverQuest(通称EQ)と言えば敷居が高いネトゲと思われがちですが・・・・実際その通りです。(笑)

しかし、今は昔とちがって、キャラ作ってまずはチュートリアルからはじめられるらしいです。ずいぶんと親切になったもんです。EQの敷居もさがったんだなーと思ったら・・・

これが全くやさしくない。

まずチュートリアルなのに死体がごろごろころがっている。

eq2.jpg


うはw何?このチュートリアルwww

まぁEverQuestのことなんで、そのあたりを気にしてもしょうがありますまい。

牢屋から始まるチュートリアル。とりあえずは目の前のマッチョなオッサンを信じて最初のQuestをするとします。

Image1.png

で、操作方法など全く覚えてない私です。うっかりここで「Q」を押したら戦闘モードになって、目の前のオッサンなぐりはじめました。さすがに助けてくれるはずのオッサンも反撃をしはじめて・・・というわけでいきなりピンチw

ていうか、それくらい出来ないようにしておけよと。さすが洋ゲー。

その先は結構よく出来ていて、NPCも検索しやすくなってる。それに、Questも何を何匹倒したのか分かりやすくなってて、昔とはずいぶん違う様子。特に地図の存在がでかい。

もう何度この世界で迷ったことか。こいつはでかいですよ。

でもって、さすが週末だけあってshoutが激しい。

「Lv2 NEC LFG」

なんのことか分からねーーーー。さすが洋ゲー。

ちなみに上の会話はLv2 のネクロマンサーがグループを探しています(LFG=looking for group)

Lv2たらあんた生まれたばっかりやん。ちょっとはソロでやれよ・・・という発想がないのが外人。気にしたら負け。なんで気にしない。(笑)

でもってソロで狩りしててもパーティに誘われる誘われる。それも無言で。

「すいません一緒にやりませんか?」なんてもちろん聞いてこない。だいたいにして狩るためにゲームしてるんだから、狩るのを拒む理由があるのがおかしいというのが彼らの論法。ええ全くその通りです。

でもって、このチュートリアルがソロだとつらいんですよ。というか最後のほうとかソロだと多分無理。まさにパーティを組むためのチュートリアルですな。

でもって、アイテム関係のshoutも多い。「なんちゃらの鎧がどこぞにあるほげたらのモンスターの死体に入ってるからもってけ」とか「オレのもってる魔法使い用の装備と戦士用の装備を交換しないか?」とか

ながーい目でみりゃ、このあたりで手に入るアイテムなどゴミになるのは目に見えてるわけで、それでも交換したがる彼ら。なんだかこういう空気が微笑ましい限りです。

余談ですが、こんな空気で育った私はFFXIにすごい違和感を感じました。とかく日本人はゲームにおけるマナーを気にしすぎでは?と思いマス。まぁEQも上のレベルになればいろいろと殺伐としてるのは間違いのない事実でしょうが。


閑話休題。そんなこんなで強くなってきて、さて最後のボスとおぼしき敵を倒すかと、ボス部屋の前でウロウロしてたら、突如PTへのご招待。

なんかもう用語が極めて特殊なこのネトゲ。久々の野良PTでドキドキもんですよ。つたない英語でテキトーにコミュニケーションデス。

編成は、シャーマン、戦士、おいら(バード)、ローグの4人でしたかね。

ちなみにコミュニケーション力ですが「Buffいるか?」とか聞かれてBuffてなんだったけ?ええそんなレベルです。(ちなみにBuffってのは強化魔法のこと。ドラクエでいうところのスクルトとかバイキルト)

そんなわけで終始無言だったわけですが、まぁボスを倒すということは間違いがないと思われるので、ボスなぐりかかりデス。でもって無事倒す。いえーい。

でクリアしてレアっぽいアイテムが出たらしいのでdiceですよ、あーナツカシス。

EQではアイテム出たときランダムのサイコロ振って誰が取るか決めるんだった。すっかりわすれてました。

で他の3人が着々とダイスを振るなか、おいらだけとりのこされ。

あーどやって振るんだっけ?とヘルプを見てあれやこれや。

ネットワークからダウンロードしたから手元にマニュアルがないんですよねー。

でなんとか/random 1-500ってコマンドを発見して、しかも勝利。無事アイテムもゲットしました。めでたい。

チュートリアルのクエストはこれでおわりっぽいので、とりあえずこの場を去ることにしました。

でもって抜けるとそこは「Plane of Knowledge」とかいう知らない場所。

どうもここはいろいろな世界への入り口があるところっぽい。こいつは便利じゃのう。

ということで、さっそく一人のNPCからQuestを受け、Grater Faydark とか Butcherblock Mountainとかへワープ。

Image8.png

あーなにもかもナツカシス。とりあえずは Bandit倒せとか、チェスボードの骨倒せとか、むかーし真剣にレベル上げをした場所を再び訪問できました。

そして驚いたことは

/who

でそのエリアにいる人を探したら。オイラ一人しかいないこと。

みんなどこいっちゃったんだ?

この先レベル上げどうしろと・・・orz

いや、ここは逆の発想でチュートリアルだけで辞めておけと言うことか。
Posted by issei

カテゴリ: 雑記

関連

コメント一覧

聞いてるだけでお腹いっぱいw続きが楽しみ~ワクワクw
ゴンゾー♪

これアメリカのネトゲ? 英語だらけで全然わからねー~~ 
れと

まももそれ思う人間 FFXIが馴染めなかった理由もその辺だったりする でもモンハンみたいに会話もせんと殺伐してるのも嫌ッ
まも

なんか画像に載ってるおっさんがやたら強そうに見えるんだが・・・・・あの人武器いらんでしょw
ジャム

英語は辞書引きながらやるのだよ。大丈夫変な英語でも通じるから。戦闘はチームプレイ主体でECOの100万倍は楽しい。役割分担が重要。 FFXIでこんなことしたらUZEEEですぐ晒しだな。 このゲームに出てくるキャラはみんなごっつい。筋肉ムキムキ。でも敵もごっついからやっぱり武器がいるのだ。
Isami