真・うかつ絵日記

【真うかつエピソード5430】

　Light pollutionという曲ですが、難易度3とノーマルモードの曲の中では恐らく最も難易度の低い曲です(^^;。

　今更ながらこのゲームの遊び方を説明すると、基本は手前にあるラインに奥から手前に、音楽に合わせてどんどん迫ってくるバーが一致したタイミングで叩く、という感じです。たまに黄色いバーがきますが、これは指を離さずにスライドさせて♪ディラララ～ンと弾け（専門用語で言うところのグリッサンドに近い）という事です。また、パーカッションのバーもありますが、これは通常の白いバーとほぼ一緒。

　速度は10段階から選べるのですが、曲のテンポが変わるわけではなく、遅くなればなるほど、バーの迫ってくるスピードがゆっくりになり、速くなれば速くなるほど凄い勢いでバーが迫ってきます。そうするとスピードは遅くした方が有利なんじゃね？と思われるかもしれませんが、実はスピード上げれば上げるほど、一致判定が甘くなる、という利点があります。とはいえ最高スピードになるとF1か！ってなスピードで迫ってくるんで、自分にあったスピードを選びましょう。

　でー、オイラは普段スピード3、弾き方は机に斜めに寝かせて左右の人差し指でポンポン押す、というやり方なんですが、この曲は両手同時押しが多いのとグリッサンドが一箇所も無いのが特徴でして、実はこの両手同時押しがちょっと苦手なんですわ。どうしても利き手じゃない方の左指が遅れる傾向にあるので、タイミングを甘くするためにスピードは5、またタイミングを合わせやすくなるもののグリッサンドが弾きづらくなるので曲によっては控えたほうがいい、親指以外の手でスマホをホールド、両親指で演奏という方法でやりました。

　しかし、コンボが200を超えたあたりから煩悩みたいなモンが頭に蓄積してきてどんどん緊張してきたもんですが、何とかなるもんですね。次またコンプ出来るかと言ったら全然自信ないですが(^^;。あとやっぱ緊張しすぎてチャーミングヒッツの少ないこと（笑）。