続・体の一部

2004年07月22日(木)

<真うかつエピソード1929>
　昨日の続き。メガネのネジがとれてレンズも外れてしまった事実は動かしようが無く、このままでは物がよく見えないし、夜も遅かったのでとりあえず就寝。

　さて、次の日起きてから考える。とりあえず今すべきことは、顔洗って、歯磨いて、着替えて、ご飯食べて、それからメガネを直すことナリ。ご飯食べるところまでは済んだので早速手持ちの精密ドライバーを・・・どこに置いたっけ？

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　10分後発見。さーて直そう。・・・ってあら、このドライバーマイナスだわ。ネジがプラスだから使えないなぁ。まぁ母が眼科医（言い忘れていましたが、この顛末記は連休中に起こった話で、生憎この時母は2泊3日で羊蹄山に登山中でした）なんだからプラスの精密ドライバーも探せばどっかにあるはず。

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　・・・発見出来ず。

　いや、しかしこういう時のためにボクは予備のメガネを持っていたはず。それを探し出せばよいってだけの話。

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　・・・発見できず。

　しょうがないので、しばらく片メガネで生活してみる。しかし何というか、この片方だけレンズが入ったメガネかけた顔って、両方外れた顔より圧倒的に面白いなー。記念に証明写真でも撮ってみようかという気にさえなってたし。

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　・・・飽きる。

　結局最初に見つけたマイナスのドラバーで何とか無理くりネジを締めてマイメガネ復活。これにて一件落着・・・なんですが、予備のメガネがいまだに見つかってないのが微妙に気持ち悪かったりします。

真・うかつ絵日記