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真・うかつ絵日記
日々うっかり
人物判断スキル
2005年10月21日(金)
<真うかつエピソード2385>
近所の国道を歩いていたら、かなり後方からオイラを呼ぶ声が聞こえてきたので反応したら、2年ほど会ってなかった従兄弟でした。いや久しぶり、と思いつつ当たり障りのない話をして別れた後でふと思いました。
後ろから見ただけでよくボクだとわかったなぁ。
彼と会ったのは2年ぶりだし、ボクの顔見た第一声は「痩せたねぇ~」でした。そりゃそうだ、最後に会った時に比して7kgほど痩せてますからにして。ということは体型でボクと判別できたワケではないということ。となると髪型や歩き方、服装でしょうか?可能性はありますが、2年前に会う前もそう頻繁に会ってたわけではく、彼とはこの10年で5回も話したかどうか、といった程度の付き合いなのです。なのに何故わかったんでしょう?
思えばここの一家、彼に限らず、お父さんや弟、その嫁に至るまでこういう遠くから人を見分ける能力に秀でている人達なんですよねぇ。実際今までにもボクなら絶対に気付かない位置(遥か遠く、背後等)から、声をかけられたことがあります。mixiの「名前覚えられません」コミュニティに入ってるぐらいそのテの能力が低レベルのボクとしては、何とも不可思議ににして不可解、そして羨ましいスキルです。
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