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真・うかつ絵日記
日々うっかり
郵便局
2005年12月21日(水)
<真うかつエピソード2443>
夕方になって郵便局に行く用事が出来たのですが、この時間帯だと普通の郵便局は閉まってるので、本局に行ってきました。さすが年末、時間外でも混んでるなぁ、と思いつつ用事を済ませて帰ろうとしたところ、オイラの次に並んでいた人の口から聞きなれない言葉が。
「特許印紙下さい」
うーむ、収入印紙と登記印紙は知ってたけど、そんな印紙もあるんだ。知らなかった。郵便局員ですらよく知らなかったとみえて、思わず聞き返してたもんなぁ。後でネットで調べたところ、名前どおり特許や実用新案の申請時に使用されるとのこと。結構まとまった枚数を購入してらしたので、弁理士さんだったのかも。
郵便局ネタもう一点。郵便局では現在年賀状の受付をしているわけですが、本局でもでっかい年賀状専用臨時ポストがロビーに設置されており、投函口が二つついてました。片方は「民間はがき」用、もう一方が「官製はがき」用。これといって別段分ける理由も思いつかないんですが、もしかして
民営化に対するささやかな抵抗
ですか(^^;?
民営化の暁には「官製はがき」も呼び名が変わるんでしょうねぇ。国電がそうだったように。あれは結構慣れるのが早くて、確か1年後にはもう誰も国電とは呼ばなくなりましたよねぇ。誰もE電とも呼ばなかったけど。
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