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真・うかつ絵日記
日々うっかり
ファイブスター13巻の内容を予想しよう
2006年04月14日(金)
<真うかつエピソード2557>
12巻が出たばかりなのに気の早い話ですが、今現在継続して読んでいるコミックがこれを入れて2つしかないので、色々と深読みしたくなるのもむべなるかな、ということで。
とりあえず舞台は、マグダルやフンフト、アルル等続々と重要キャラが集まっているラーンを中心に展開するでしょう。フンフトがアトールの巫女に復帰する話も当然描かれると思いますが、それによりマグダルの立場はどうなるのか、ましてやデプレは?傍から見れば父親の愛人だった女性の部下になるアルルの胸中は如何なるものか?
アルルと敵対するセイレイは、もう一つハスハを叩く理由が出来てますます意気軒昂といったところ?そのセイレイはそろそろマロリーと合流するはずですが、この跳ねっ返り2名は果たして上手くやっていけるのか?マロリーと袂を分かったアイシャ一行は・・・あんまり出番は無いかもしんないですね。んでも少なくともアイシャは絶対登場しますが(笑)。
フンフトに話を戻すと、公式設定上彼女はカイエンの子マキシを育てることになってます。このマキシも次巻あたりで生まれるんじゃないかと踏んでいるのですが、そうなったらフンフトも大忙しですね。娘の桜子は胸中複雑かと思いますが。その桜子と行動を共にしているワスチャは、ヒュートランともども相変わらずマイペース(笑)と思われ。
AKD関連ではそろそろ陛下自らハスハ入りする頃合かと。12巻157頁では多分ラキシスに「一緒にボォスにバカンスに行かない?」とか何とか言ってたにちまいない(笑)。マギーに弟子入りするってことは、当面の目的地はノウランもしくはスバースあたり?
マジェスティックスタンドもう片方の主役フィルモアは10~12巻で大活躍したので、13巻ではちょっと出番が控えめになるかも。
その他の人物では、12巻で全く登場しなかったジャコー、ユーゾッタ、Dr.ダイアモンド、マドラ辺りが次巻での復活を待たれます。
MHではコーネラ帝国台頭の巻にでもなればカンが大暴れするかもしれません。マキシがまだ胎児状態なので、マイティーシリーズの登場はもうちょっと先かもしれませんが、それでもこれだけ国が入り乱れての大合戦模様では、殆どMH見本市状態になるような予感。となるとナガノ・マッモール先生も線引きトーン貼り大忙しで、
またまた13巻の発売は大幅に遅れるんだろうなぁ(^^;。
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