怪しすぎるトラックバック・その2

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<真うかつエピソード2688>
 昨日の続き。
 あまり期待してなかったんですが、昨日出した怪しいトラックバック先についての質問について、SBIホールディングスから返答がきました。回答によると、件のHPはオイラが予想したフィッシング詐欺用のものではなく、アフィリエイトで、見積もりボタンを押すとそのまんまSGIの見積もり画面に飛ぶそうな。ただし、如何にも正規のHPを装ったようなアドレスや、何より無作為にトラックバックを貼るやり方は悪質であり、管理者に注意するのでご容赦を、といった内容。確かに大手HPを装ったフィッシングとなるとあまりにもハイリスクな詐欺行為だし、無差別トラックバック貼る奴いるわきゃないか(^^;。つか、オイラもハシャギすぎたな、とちょっと反省。決め付けは良くないですね。

 ともかくこの一件で決意したのは、ブログの内容に関わり無く、エンコード違いで文字化けしているトラックバックは消去、という方針。例えば上の二つのトラックバックは両方とも記事の内容に沿った競馬に関するトラックバックですが、下段みたいな奴は消したほうがまぁ良かろう、ということです。
 ところで、現在国内で運営されている大手のブログサービスではUnicodeとそれ以外ではどちらが多く使われているかというと、これが見事な程に半々なのですよ。どちらかに統一してもらえればオイラも気が楽だし手間も省けるんですが。ともあれ、文字化けしてしまうブログオーナーの方には申し訳ありませんが、トラックバック不許可ということでご了承ください。