母方の祖母が亡くなった

<真うかつエピソード3645>
 享年94歳。オイラの祖父母の中では最も長生きしました。5人の子供を生み育て、曾孫を抱くことも出来ました。大正、昭和、平成の三時代を生き抜いた文字通りの大往生。

 大病を患い、そのまま逝く事になってしまいましたが、入院中に2度見舞う事が出来ました。その最初の見舞いで指の爪を切ってあげたのですが、その皺だらけだけど柔らかく暖かい細い指で激動の時代を生き抜いてきたんだな、と思ったとき何だか泣きそうになりました。しかしここで泣いたら「もう長くないんだな」と思われるような気がして、そこはグっと堪えましたさ。

 あの泣き虫はぁちゃんがだよ、結構成長したでしょ、婆ちゃん?

 知らせを聞いた直後からつい今しがたまで、特に泣けるということはありませんでした。しかし今、あの指の事を思い出しながらこの文章を書いているうちに、自然と涙が出てきてちょうど今号泣してます。まだまだ成長が足りないみたいです。

 そんなわけで、今日はJISも休みますが、これぐらいで勘弁してください。ゴメンナサイ。
Posted by Haruko

カテゴリ: その他

コメント一覧

ご冥福をお祈りいたします。 お話を聞くとお祖母様と仲の良い良いお孫さんだった様ですね。 私は、可愛がって貰った割りに晩年はあまり寄り付かなかったので、祖父母は私のことをなんて思っているのかな?と、思ってしまいました。 これから先、私もあちらへ逝くでしょうが、向こうで会った途端、説教食らうかもしれませんな。 それでもいいから一度会ってみたいものですが。 あと、逝った人のことを思い出した時に泣けるのは、人間としてまともだと思いますよ。 私の時は、葬儀の準備などで、泣くタイミングを無くしてしまって、暫く妙な混乱状態で生活してました。 お取り込みのところ、大変失礼いたしました。
KHAIDENN

ねーさん、ご無沙汰しております。 この度は、ご冥福をお祈りいたします。 ねーさんが号泣する姿を想像して、何ともいえない気持ちになりました。 でも、2回もお見舞いに行けたんですね、よかったです。いっぱい泣いて泣いて、めいっぱいおばあさんとお別れしてきてくださいね。 なんだか変な文章ですみません。では。
おとーとのよめ

お気遣い痛み入ります。 祖母はいわゆるホントに普通の人でした。 日本人が想像する「お婆ちゃん像」そのまんまというか。 配偶者である祖父を戦争に取られることもなく、 子供や孫に先に逝かれることも無く、 90を過ぎてなお、中の良い血を分けた姉妹が二人おり、 あの年代の人物としては、 幸せな生き方をした人だったと思います。
HARUKO