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真・うかつ絵日記
日々うっかり
軽井沢ついでに草津温泉にも行ってきた
2009年05月10日(日)
<真うかつエピソード3653>
「ついで」と軽く言いましたが、地図上で見ると近い様でも意外と遠い長野⇔群馬間です。軽井沢からは高原バスに乗って草津白根山経由で行ったのですが、高原バスと名乗るだけあってこれがまた驚くほどぐねぐね曲がった連続ヘアピンの道をザクザク登って行くバスで、最高高位は2000mぐらいあったかと。今までバスで到達した高度としては人生最高地点です。天気が良ければ眺めサイコーです。
で、登ったら降りるのが必然。やはりグネグネした道をひたすら下りて行きました。時間は3時間ぐらい、料金は4000円近くかかったかなぁ。
草津到着~
バスのターミナルから湯畑までは坂を下りて徒歩3分ぐらい。草津の高度は軽井沢よりちょっと高いぐらいなので、こちらも結構桜が咲いてました。
湯畑その2
で、人生初草津の感想
・電車でのアクセスが非常に悪い。まず最寄り駅からバスで40分ぐらい
・その最寄り駅から東京までが結構長い。新幹線降りたら直ぐ観光地の軽井沢とは実に対照的
・かといって道が狭くて坂だらけなので車は車で大変
・と、こんだけ来難いにもかかわらず大混雑。草津スゲー
・昔ながらの観光地だけあって街並み古し。湯畑界隈は俗っぽいけど、奥行くといい感じの日本情緒アリ
・お湯サイコー
・群馬名物おっきりこみ(幅2~3cmほどの麺料理)は結構美味しい
・しかし予想はしてたけど大変食べ辛い。汁はね要注意
で、軽井沢と草津の両方に言えることですが、せっかく遠方からわざわざ訪ねてきてくれたんだから、旅行客をキチンともてなそうという心構えが感じられました。皆さん接客のプロです。
で、帰りはさっきチラと書いたバスターミナル→長野原草津口駅→大宮→八戸→青森と移動したのですがこれがもんの凄く遠い。ていうか、すぐに行けるもんだったらとっくの昔に一回ぐらい行ってるよなぁ・・・。
ちなみに長野原草津口駅は吾妻線というローカル線の駅で、草津温泉にお客を運ぶためだけに存続しているようなとこです。路線の駅は
長野原草津口以外は、ほぼ秘境。
色んな意味で凄いよ、草津。チョイナチョイナ~。
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<本日の
アウトドアJIS
コード:e95c 「饅」>
撮影地:群馬県・草津町
備考:温泉饅頭のメッカだけあって、こういうのが道脇にあったりします。林浄因命というのは饅頭の神様で、総本山は奈良にある漢國神社内の林神社。
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