炊飯ジャーを買い換えた

2009年11月17日(火)

<真うかつエピソード3844>
　ここのところ、3回連続ゴハンを炊くのに失敗。一応炊けることは炊けるのだけれど、水は無くなっているのにどうも米の中心に芯が残っていて硬いのです。3回目にとくと観察したところ、ようやくエラー出ていることに気づきました。保証期間もとっくに過ぎているし、このテの家電が壊れたときの常套句「修理するよりも新しく買った方が安いですよ」を聞くのも邪魔くさい話なので、早速新型に買い換えました。

　しかし買いに行って思ったのですが、炊飯ジャーも随分値段がピンキリで、安いものは一万円以下、高いものは7万円近くします。青森のヤマダだから天井はこんなところですが、聞くところによると10万円以上するものもあるそうな。
　店員さんに値段の差について聞いたところ、高いものの方が、釜などに工夫がしてあって、より美味しいご飯が炊けると言うざっくりした回答しか得られなかったのですが、そもそも一定時間加熱しただけでは芯の残るゴハンしか炊けないものが、オートでちゃんと炊けるように出来上がってるシステム自体がかなり偉大な発明なんじゃないかと思った次第。

　なお、ウチではそこまで炊き方にこだわっているわけではないので、「あまり大きくないから」という理由で上の写真のヤマダお勧め特売品を買いました。おねだん1万5千チョイ。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：8e57　「燦」＞

撮影地：東京都・千代田区
備考：大分前に撮った奴なのでよく覚えてないのですが、場所は確か神田。被写体はパチンコのポスターだったと思います。

真・うかつ絵日記