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真・うかつ絵日記
日々うっかり
チチカステナンゴ
2010年03月09日(火)
<真うかつエピソード3956>
何だか不思議な響きの単語ですが、ここんところGoogle検索が急上昇しとる単語です。その正体は名牝ダイワスカーレットが先ごろ出産した第一子の父親の名前です。平べったく言っちゃうと、初年度の種付け相手。日本ではなじみの薄いフォルテノ系の馬ですが、G1を2勝してるし、何より父11歳にして産駒には既にフランスダービー馬がいるという期待の新種牡馬だったのですね。サンデー系、ノーザンダンサー系という日本では主流の2大血統を有するスカーレットにとっては打ってつけのお婿さんだと思います。
しかしこの微妙な響きの名前(スペルはChichicastenangoと中々長い)、由来はグァテマラの地名だそうですが、
日本で走ってたら珍名馬登録してたなぁ(笑)。
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<本日の
アウトドアJIS
コード:e9a0 「鬆」>
撮影地:青森市・新町
備考:この単語内での読みは「しょう」ですが、単体では「す」と読んで、古いダイコンやゴボウがスカスカになった時の隙間や、火加減に失敗してボコボコになった茶碗蒸しの穴のことを指したりします。
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今日の一曲#910
冷たくしないで:栗コーダーカルテット
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”す”が入るって、この字だったんですね! 一つ賢くなりましたm(_ _)m
「スカスカ」という意味の共通点はありますね~
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