はまなすで札幌に行ってはまなすで青森に帰ってきた・その5

<真うかつエピソード4859>
 昨日の続き。

 青森⇔札幌0泊3日の旅、残りは復路を残すのみとなりましたが、最後の最後でトラブル発生。ニュース等でご覧になった方も多かろうと思いますが、そう、この帰りの急行はまなすに乗って1時間16分後、北海道で、


jisin1jpg
震度5弱の地震が発生したのです。



jisin2jpg
運行コースと照らし合わせるとこう


 もともと揺れる車内の中なもんで、発生時地震には全く気づきませんでした。アナウンスがあったのが登別のちょっと手前近辺。鉄道って奴は地震という災害には滅法弱く、ここから時速25kmの徐行運転に入りました。これは遅い。少し飛ばし気味の自転車程度のスピードです。徐行運転は長万部近辺までやるとこのこと。この分だと青森到着は1時間以上遅れるだろうなぁ・・・と覚悟しましたが、

・・・
・・・
・・・

 定刻通りに到着しました(^^;。

 一体どこで取り戻したのかというと、函館。

 はまなすは函館駅で機関車の連結・切り離しをします。というのも、青森から函館までの津軽海峡線は電化区間なので電気機関車を使用します。以降の函館本線・室蘭本線は大筋で非電化区間になるので、ディーゼル機関車で牽引しなくてはなりません。
 じゃあ、青森からずっとディーゼルで行けばいいんじゃないの?という意見もありましょうが、安全上の理由で青函トンネルはディーゼル機関車が通れないのです。なので、はまなすに限らず青函トンネルを通って札幌まで行く列車は全て途中で連結作業をやんなくちゃいけないのです。これがまた新幹線はやて・こまち号なんかのいつ連結が終わったかサッパリわからないぐらいのお上品な連結に慣れた者にとっては久々の『がっちゃん、うぃ~ん』な振動で、朝の3時を回っていた頃にも関わらずしっかり目が覚めたワケですが、まぁそんな作業があったり、また函館で降りる人の利便性も兼ねて(本来夜中の2時過ぎというあまりにもアレな時間帯に到着する)、函館にはもともと1時間程度の停車時間があるのでした。これを端折ってしまえば、後は大概追いついちゃうという。

 まぁそんなこんなでしっかり無事に帰ってこれましたが、その日の夜は、体が相当疲れていたにも関わらず精神的にはそれほどでもなかったため、酷い金縛りにあいましたとさ。ちゃんちゃん。

 はまなすで札幌に行ってはまなすで青森に帰ってきた・完

---

<本日のアウトドアJIS コード:8a46「皆」>
8a46.jpg
撮影地:北海道・札幌市
備考:オイラみたいな競馬場の周りを一周するような暇人しか気づかないと思うけど、競馬場の通用門の前に海鮮問屋があったよ。



Posted by Haruko

カテゴリ: 紀行文

コメント一覧

地震速報(@_@;)  師匠はまなすやん!と 鳥肌が立っていました   ご無事で何よりでした   
リャグーシュカ

>リャグーシュカ さん いやしかし、揺れる列車に乗ってると、 ホントに地震には気づかないもんですねぇ(^^;
HARUKO