システム・PC

PCから異臭

なにやら金属が焦げるイヤな匂いが・・・
経験的にPCから匂いが出るときはロクなことがない。

ということで調査をしたところ電源のファンがまったく動いてないことが判明。
これはいかん。

明日買うか・・電源。

うーむ。XHTMLなDOCTYPEがあると・・・

firefoxやoperaは CSSのレベルがCSS1互換に落ちてしまうように見える・・何故だ・・・

故にこまごまとした指定が使えないわけで・・非常に使いにくい。たとえばheightの%指定ができないとか。

こまった・・・何かが間違っているんだろうか・・

HTML4.01 Traditional//EN にすりゃすべて解決なんですけど・・うーむ。

と、ここまで書いたところでいろいろ試行錯誤しているうちにわかりました。 DOCTYPEをつけてXHTMLとして厳密になるとElementのstyleに間違った値を設定できないというものです。 数箇所JavaScriptにて書き換えるところのサイズ指定で "px"が抜けており、面倒だけどこの文字列を追加したらちゃんと動きました。 ふぅ。ややこしいったらありゃしない。

ECMA Script

あえて、JavaScriptとは書かない。w

この言語を最近理解しようとしてるのですが、これがなかなか難しい。

というのも、ネットに転がってる情報は、こうすりゃうまく行く的な、献立集的なものが多く、基本役にたたないのですよ。

しかし、世の中にあるJavaScriptのライブラリ等は、うまい具合にObject指向っぽく設計されており、こういう仕事をするためには理解は必須。

というわけで、この言語はECM262という規格になっているので、それを読んで理解することにしました。ダウンロードタダですしね。

さて、JavaScriptはバッドノウハウの塊だと思っている人も多いですが、アフォなのは実装であって、言語の規格自体はなかなか興味深いものがあります。

Objectとは何なのか?
newとは何なのか?
クラスのパッケージは何なのか?
thisとは何なのか?

などなど。

これらは、JavaやC++のような言語を想定して考えていくと混乱するんですよ。でもまぁわかってくると、そういう言語実装もアリかなぁ?みたいな感じになってくるからあら不思議。パッケージングぽく見えてたものが、実はパッケージングじゃなかったりとか。

ただ、これで書くプログラムってのは基本的にブラウザ上で動くものしかないので、結局最終的にはブラウザ間の互換性のデバッグに時間を浪費しちゃうんですけどね。

そこがまたつまらないところです。残念

portsぢごく

FreeBSDでの話。

firefoxのプラグインであるfirebugを入れてみたらcoreはきまくりになってしまったので、バージョンをあげようとしたら、xorgのバージョンがあがってるじゃな~~い。
でもってあげないとコンパイルが進まない。

このまま古いバージョンでもいいんだけど、どうせあげないと数ヶ月もすればニッチモサッチモいかない状態になるのは目に見えている。

こちとらfirefoxのバージョンあげたいだけなんですが、自力でナントカする気力もないので、ドキュメント読みつつxorgのバージョンをあげることにしました。

というわけで、xorgのバージョンあがって何が変わっているのかもわからないまま(何かすごくいいことがあるのかわからないまま)、makeの出力を眺めております。

しかし、これいつになったら終わるんだろう・・・

①の入ったXMLメモ

①が入ったXMLでencoding="shift-jis"なやつをナントカしたい。

そもそも①はshift-jisに含まれていないわけだからXMLに問題があるわけで、これをエラーとするParserは仕様としては正しいのですが、気持ちはわかるし、気持ちを理解しないと納得できない人たちもいるので、なんとかしなければならないわけで。

とりあえず、shift-jis という文字リテラルを強引にcp932に置き換えて対応することにしました。一体いつまで文字コードってものを気にしないとならないんですかねぇ・・・

MilterでSPAMとまじめに向き合ってみる

Milterがアツイ。個人的にですが・・・

世の中にはいろいろなMilter対応SPAMフィルタがもうありますが、あえて自作開始。
なにしろ、ほっといても大量にやってくるわけですから、これを逆に活かさない手はないわけです。

分析してみると、ほとんどのSPAMはNGワードで防げることがわかりました。そして、のこりのSPAMの半分はヘッダで判断できる。これはSPAM送信ツールの適当さからわかります。

しかし、中には判定が困難なのもありますね。特に海外のサイトは工夫がすごい。
現在のSPAMブロック率70%。もうちょいあげないとだめだな。

弱り目に祟り目

青森帰ってきました。飛行機から眺めた金星がきれいでしたよ。

で、自宅で作業用しようとしたんですが PCがBIOSすらうつらない・・・

故障・・・ぐふっ。

まぁ、念のためまたマザーを眺めてみましたが、予想にたがわず、またもっこりコンデンサが原因。型番はGA-6IEML。

DSC06631.JPG

もっこりは何度目かもうわからないけど、さすがにこれだけ「もっこり」→「糸冬」を繰り返すともう慣れましたわ。

このマザーとCPUは廃棄決定。我が家はマザーボードの墓場と化しております。

ウィルスその後

まずはjackさんのコメントにコメントをw

NODは会社で5ライセンスを取っているので、いつでも入れられる状態になっていて、このウィルスに関連する中国語の情報サイトを見ると、NODでは一応検出できるらしいというのが書いてあったので、ぐぐーっと入れてみたい欲望が高まりました。

てなわけで、ノートン削除後、NODを入れたんですがNODも起動しない。EXEが確かにあるのに起動しないということは、どうもレジストリを書き換えられたっぽいです。orz

そういわれてみれば、ノートンをアンインストールしてもあれ程しつこくでるWindowsXPのセキュリティ警告もでません。

で、とりあえず昨日の11時の時点での復元ポイントが残っていたので、そこにレジストリを戻し、なんとか起動するように。

このウィルス作ったやつはコロスーーーーーーーーーーーーーーー

と、いうわけで、とりあえず再インストールですかね。ということでセコセコバックアップをとっている次第。

この糞忙しいときに、ムキーーーー

qcrwwxc.exe

タイトルのウィルスに感染しましたわ。
その作業でてんやわんや。

この名前で検索しても中国語のサイトしかヒットしないので、かなり新しいウィルスの模様。おそらくトロイの木馬タイプ。

アルバイトの面接で、中国人の留学生の方が作ったという作品を見るため持参したUSBメモリを入れたら即座に感染しました。

感染すると、画面上にWindowが表示されまくり、何も作業ができなくなります。そのときたまたまネットにつないで無かったからそうなったのであって、ひょっとして繋いでいたら何かを送信していたかもしれません。

ただ、ファイルが書き換えられた可能性もあるので、その点がちょっと不安。

ちなみに感染後ノートンが起動しなくなりました。南無

私が調べたところ、感染すると、 D:の下に mpqoisq.exeが作られ、またautorun.infが作成されたようです。 mpqoisq.exeが C:\windows\system32\qcrwwxc.exe C:\windows\system32\dnebdil.exe を呼び出す模様。この二つのexeファイルは削除してもまたmpqoisq.exeで生成されます。当然隠しファイルになっているので、普通の状態では見れない。 とりあえずこのウィルスが何をするのかは、これから偉い人が調査するでしょうが、削除としては 1) mpqoisq.exe autorun.infの削除 2) qcrwwxc.exe dnebdil.exeの削除 3) msconfigで2)のプログラムが起動時に実行されないようにする の3点。 削除は、なぜかExploerから削除できないので、DOSコマンドから行いました。久しぶりにDOSコマンドを思い出しましたよ。 システムファイル、隠し属性がついているので削除は次のようにしてやりました。 >cd \windows\system32 >attrib -H -S qcrwwxc.exe >del qcrwwxc.exe 他のファイルも同じ。 なんかもう散々でしたわ。この対応で丸々半日費した。 これを気にノートンに見切りを付けよう。NODに乗り換え。

結論から言えば

XML関連の業務をいろいろやってるんですが結論から言えば

「デフォルトのネームスペースは使用するな」

XPATHとかXSLTとかもろもろやり始めるとそういう結論になりました。

でも、もうデフォルトネームスペースがんがんつかっちゃったので手遅れ。orz