古い日記

1999年07月13日

会社設立のご挨拶を出す。とりあえず過去10年分くらいの私にメールをくれたかたを対象にアドレスを抽出し uniqをかけたところ 4500人くらい。面倒なんで全部出したら戻ってきたメールが5万通。ってわけないか。2500通くらい。打率4割5分。少なくともイチローよりは打ってる。まずまずの感じ。

1999年07月12日

今日の朝AM4:00から imodeにて @以前に好きなアドレスをつけれるサービスを行うらしい。というわけで、律義に朝4:00まで起きて、ジャスト4:00に「issei」をゲット。

ゲット後即 myaとか awaとか名乗る連中からメールがやってくる。早起きと思いきや、たんなる夜更しらしい。御苦労なことである。

1999年07月11日

スポーツ立県宣言とかいうイベントが青森で催されていた。こんなんイベントに金使って本当に役に立つのか?TV中継とかもしていたが、スポンサーとか見てると、県と某企業の繋がりとか、しがらみとかが露骨で、結局てめーら都合のいいところで、金まわしているだけじゃねーか?って感じだ。アホらし。

おかげなスペシャル番組で電波とガキ使潰れる。アレを見てブツブツ文句を言うのが日課だったのに。くそ〜。

1999年07月10日

弟を飛行場に迎えに行き、そのまま病院へ。妹はいつ到着するとか一言も連絡ないんで、なんともしようがなかった。連絡くらいすれ。

余談だが全員兄弟が揃うのはすげーひさしぶりの予感がする。

1999年07月09日

こっそりとメールで妹と弟を呼びつける。もちろんE-Mailで全部済ます。

1999年07月08日

手術無事終了。

EQのマイキャラ(Isami, Woodelf, Bard)も無事レベル21に。先は長い。

1999年07月07日

東北新幹線が八戸まで開業した後の東北本線の処理が地元では話題になっている。JRは当然やる気がないので第三セクター案が有力らしい。鉄ファンとしては残して欲しいのだが、日本の三セクの鉄道は何処が最初に破綻するかの秒読み段階。どう考えても潰れること必死である。儲かっているのはホンの一握り。

「新幹線の経済効果で地元が潤うから以外と需要が増えるのでは?」というトボケた見通しをタテてるやつもいるようだが、そんなワケなかろう。どうせ無駄な税金投入になるのは目に見えてるんだから、さっさと廃線にしてバス代行にでもしたほうがマシだ。実際同じ本数走るのなら、バスの方がバス亭を細目に設定できるし便利だ。今時鉄道にこだわるのはイカガなものか?

余談だが第三セクターの青函連絡船八甲田丸も累積赤字が重んでついに青森市が全額買い取り。が、競争とか経営とかそういう概念のない三セクでうまくいかないものを、さらにそういう概念がない市営にしてうまくいくわけあるまい。展示もイマイチだし、あのままの内容だと好転する見通し全くなしだろう。連絡船には愛着があり、非常に残念なのだが経営がアホなだけに廃船希望。最後の最後に税金の無駄使いを免れ引退した、となればちょっとはマシであろう。序でに経営失敗の責任ちゃんと取れ。長銀でも一応カタチの上では責任とったくらいだし。

1999年07月06日

パチンコ屋の隣りには何故かしょーもない景品である文鎮とかを買ってくれる店がある。この店はパチンコ屋とは関係ないことになっているので、パチンコ屋の中でこの店の場所が貼り紙等で書かれていることはない。あくまでパチンコは現金じゃなく景品に換えるだけというタテマエが存在するからである。店員に聞くとこっそり教えてくれたりするが、本当は積極的に教えてはいけないらしい。

病院も同じ。タテマエは「付き添い人不要。全て看護婦が見る」ということになっている。が、これを全うに実現している病院は以外と少ない。いや、してたとしてもそれは看護婦の異常なまでの苛酷な勤務というのがあったりで、これまた問題がないわけではない。普通家族の付き添いは認めるということになっているので、家族と称して人を雇い看護させたりするらしい。もちろん不要とはタテマエでは言ってるが、回りに皆付き添いが付いていれば患者は不安だからどうしても付き添い人を雇ったほうがいいのでは?という気持になる。なんともはやという感じである。

1999年07月05日

おふくろ病院まで送ってく。一部で誤解を受けているようなので、一応述べておくが、重病でもないし、命にかかわりがある病気でもない。あまり詳しく書くのも何なんで、どうしても気になる人はメールください。

というわけで、少々バタバタした一日であった。

1999年07月04日

書籍、雑誌の売上高一位は東京都、二位は京都。で、三位は石川県。すごく納得したのは私だけでは無いはず。深夜12:03分まで営業している某チェーン店が流行ってるわけだ。

金沢の古本は充実していると前々から感じていたのだが、これでデータ的にも裏付けられた。