ほぼ雑記的メモ
落語にあまり詳しくない方のためにもうひとつ補足。落語(とくに古典)というのは登場人物やスジは決まっていて、オチに向かうまでの演出を楽しむものなのです。 たとえば上に書いた壷算もあらすじだけ聞けば何が面白いのかさっぱり分からないと思いますが、噺家さんはこのあらすじを面白おかしく演出するのです。 「時そば」がいい例かもしれません。ひぃふうみぃよぅ・・・ところで今なんどきだい?」で有名なやつです。この落語は、いかにこの男が巧妙に店主を煽てて持ち上げるか、またそれを見て自分もと挑戦する与太郎の間抜けさ加減が面白いんです。したがってスジやオチが分かっていても、噺家さんが違えば違う話になるし、また違った楽しみがあります。 まぁ、こればっかりは文章で書いてもあまり面白さが伝わらないと思うので、機会があったら是非落語を聴いてみてください。同じ演目を違う噺家さんで聞くといろいろと感じるものがあるかと思います。
ぱにぽに 109円 まぁ、こんなもんでしょうか。 ハルヒ 544円 うほ。たか!!さすが旬なだけのことがある。 能登真美子 109円 有島モユ 44円 すみません。興味本位で入れてみました。
追記 インデックスはライブドアと同様M&Aで大きくなった会社で昨年タカラトミーを買い取ることで一躍有名になりました。 一方日活は去年まではナムコの子会社で、ナムコはUSENに売却しようとしましたが、労組の反対が強くて挫折。ナムコは新たな売り先を探し、インデックスに売却することになりました。いわばインデックスへの売却は青天の霹靂的なものがあったわけです。 本来であればこういうことをしたいからこの会社を買い取るというのがあるべき道筋なのでしょうが、この発表を見る限り、とりあえず買っちゃったから、あれとこれをくっつけて、こうしようみたいなニオイがぷんぷんします。 確かに日活にアニメは作れそうにないですからね。 まぁ、とりあえず古き良き時代のタツノコアニメが変に害されないことを祈ります。 ちなみにタカラはコナミの傘下で、ブロッコリーはタカラの傘下でした。その後ブロッコリーはガンホーに売却されています。
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