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元祖ワシ的日記
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VAIO TypeS その2
2006年07月05日(水)
今回のテーマ。
英語キーボード配列。この点だけはどうしても譲りたくなかったわけで。
というわけでキーボードを英語配列にできるノートPCとなるとおのずと選択の幅が狭まります。
VAIOはオーダーメードでキーボードの配列を英語にすることができるほか、いろいろなオプションを選べるんで、結局これになっちゃいました。Felicaが使えるというのも魅力的でしたが。
で、この英語配列のキーボードですが、店頭ではまず触ることができませんので知りたい人もひょっとしているかもしれないので簡単にレポートをしてみようと思います。
英語配列キーボードの特徴は記号文字の位置が日本語キーボードと違うこと。たとえば「2」のキーに「@」がありますし、「(」「)」の記号など微妙に配置が違います。
ではこれで日本語入力モードにするときはどうするのか?といわれそうですが、これは「Alt+`」と昔から決まっており、通常のローマ字入力であれば何の問題もなく日本語を入力することができます。
これは日本語配列に慣れてる人や日本語かなタイパーにとってはかなりきついと思うのですが、私のように逆に英語配列になれている人には超便利なのです。これでキー配列による違和感が解消されました。
特にスペースキーがでかいのがいい感じです。これは変換・無変換キーがないからなんですが、これが実にいい。そもそも変換とか無変換を日常的に押すことがまずないわけで、あのキーはいらないよなーと常々おもっていた私には非常に快適です。たいていの人は変換はスペースキーで行いますよね?
あと、最初配列を見たときはエンターキーが小さいのが気になりましたが、これはさして問題ではないようです。暴発はほとんどありません。
むしろ、逆に気になったのが、「\」。これが押しにくい。
HHKとかではこのキーは「=」の横にあるんですが、ノートゆえの悲しさか、そこにはBSがでんと居座ってます。まぁあまり使用頻度はないとはおもうんですが、ほかがそんなに悪くないだけにちょっと気になります。
まぁ、こんなもんですかねぇ。まずは合格点?
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