ほぼ雑記的メモ
やはり確定申告の本命は自宅のPCからで全て完結させることでありましょう。郵送は郵送なりに面倒です。PCからネットで送信する唯一のネックは環境構築にどハマりするということ。特にMacは情報が少ない・・・
去年あたりからMacで確定申告をしマイナンバーカードをつかって送信しているのですが、今年も無事できましたので参考になればとご報告します。
以下のものは必須となります。
事前環境のセットアップは関連リンクをご参考。
カードリーダーは以下のものを利用しています。今でも買えるようです。
ACR39-NTTCom
公式サイトのドライバはmacOS v10.12/10.13/10.14と書いてありますが10.15(Catalina)でも動作しました。
Macで使えるカードリーダーは数が少ないので貴重です。なおこのカードリーダーは非接触型(タッチして使う)タイプではなくスロットに差し込んで使うタイプです。最初NTTComのロゴマークの上にカードを乗せて全然反応しないなぁとしばらく悩んでいました。つまらないことではありますが一応書いておきます。
挿入するときはマイナンバーカードを裏(写真のないほう)にして挿入します。矢印が書いてると思うのでわかると思います。
セットアップが完了したら確定申告の書類の作成をブラウザ上で作成できます。
国税庁 確定申告書等作成コーナー
を開いて作成開始のボタンを押します。
どんどん進んでいくとマイナバーカードの読み取りを要求されます。パスワードを入れろと言われるのでマイナンバーカードを作成したときに設定したパスワードを入力しましょう。パスワードは何種類かあるので間違わないように。万が一間違えると三回くらいでロックされてしまいます。ロックされたらまた役所に行かないと解除できませんのでご注意を。
最初の読み取りが成功すればそのまま作成を続けて送信までできるかと思います。
なお作成サイトではCatalinaに対応しているとありますが、送信したあとに受付情報等を入手するサイトでは以下のように推奨環境ではないというエラーが出ます。こちらの推奨環境は Safari 12.1でMacOS 10.14(High Sierra)までのようです。警告は出ますがそのまま継続すれば問題なくマイナンバーカードを読み取りお知らせを見ることができます。申告と受付メッセージの確認で対応しているOSが違うのがいかにもお役所って感じですね。
毎年毎年セットアップに苦労するeTax(web版)を使った確定申告。今年も難易度高めのようです。
下記のような画面が出るのでそのままダウンロードしてインストールしようとしたら・・
“jizen_Mac.pkg”が悪質なソフトウェアかどうかをAppleでは確認できないため、このソフトウェアは開けません。というエラーが・・・なんですかこれは?
これはそもそも事前セットアップのプログラムがApple社の公証を得ていないのが問題のようです。システム環境設定のセキュリティとプライバシーの一般タブを開くと
ここでこのまま開くを選択して実行することが出来るようになります。
こんなエラーが出ますがSSLで保護されたURLからダウンロードしてるんだから正しいアプリだと思います(というかそれ以上信用するための拠り所はないですよね)
新駅の体験学習
二軒隣の二階部分から激しく出火しているのに気がつき人生4回目くらいの119番通報。幸い怪我をした人はいなかったようです。
元旦からビビリました。
このクソ寒い中外で雪遊びをしたいという子供たちがある意味功労者でしょうか。
乗る度に子供が貰うので(二人*往復で4機)、我が家には捨てるほJALの登場記念品があります。
まーた777貰うんだろうな・・・と思って見てみればA350じゃないすか。
思わず「エアバスになってる〜」と叫んでしまいましたw
なお、往復で貰ったのでA350は既に4機。そして1機は子供の激しい遊びに耐えられず車輪が速攻で破損ですw
中は撮影禁止なの。
ピエロの演出による観客と舞台の一体感。あーこれぞサーカスって感じ。
空中ブランコもよかったけど、個人的にはジャグリングしていた人ですかねー。いきなり最初から5個回しですよ。これ大道芸なら一番最後の最後に見せる技っすよ。
サーカスは楽しい。
小学生から体験できるというので、小学一年生君を連れて体験してきました。
工場内で間近で航空機を見ることができます。凄い迫力。
マイカップヌードルを製作中〜
ここは楽しい
一般人が観覧可能なプラネタリウムで古い投影機を使用してるところとを調べてみました。
さて日本で一番古いプラネタリウム(投影機)のある場所は明石市立天文科学館です。1960年。
ここまではググるとすぐわかります。では2番目はどこか?ということになるのですが、これがなかなかに難しい。
いろいろ検索してみると、日本プラネタリウム協議会というのがありまして、こちらにてプラネタリウムデータブックというのが閲覧できて2015年現在のプラネタリウムの状況がわかります。
これをずーっと読んでいきますと「日本のプラネタリウム施設一覧」という箇所があり施設が作られた時期と運用開始の時期が表になっていました。それをもとに一般人が観覧可能なプラネタリウムで古い投影機を使用してそうなところを抜き出してみると。
明石市立天文科学館 1960山陽小野田市青年の家 1966宇部市勤労青少年会館 1967青森中央市民センター 1969
あたりが古そうです。
僕が通っていた青森のプラネタリウムは日本で4番目の古さのようです。
意外だったのはプラネタリウムの大部分は学校教育機関にあるということ。そして1960年代に設置されたプラネタリウムは結構な数が教育機関には現役で残っているということです。もちろん一般人がお金を払ってみるようなものではないので除外しています。
あとプラネタリウムの機種ですがCZはもう明石だけなんですね。これは貴重。
結論からいうとアプリケーションからMinecraftの情報をチェックして低解像度で開くにチェックをいれるとよいようです。
カクカクとしか動かなくなり子供のなんとかしろコールがあり大変でした。