portsぢごく

終わってみればインストール済みのportsが480から600くらいに増え?依存関係もがんばって修復してさてXを起動すべぇ・・とxinitとタイプしてみたところ起動しないという。

わはははは。

これはまっさらにして再インストールか?と思いましたが、すこし悪あがきをしてみることに。

エラーをみると、

Failed to load module "ati"

ようするに、

atiのモジュールがない・・

ということ。さらに、追うと

mouseのモジュールがない・・
keyboardのモジュールがない・・

んー。そんな基本的なモジュールがなぜないんだ・・・と思ってみてみたら、/usr/ports/x11-driversなんてディレクトリがあって、いっぱいモジュールらしきものがが入っているじゃない・・

というわけで、怪しそうなのをmakeしてinstallしてなんとか起動することができました。

ディレクトリ構成が激しくかわったので、そいつについてはupgradeしてくれないんだろうな。まぁそりゃそうか。
Posted by issei

カテゴリ: BSD

コメント一覧

PCおかしくなったらこの窓口に相談します。(笑 それにしても尊敬してしまいますよ~^^
ゴンゾー

mixiのFreeBSDコミュでも似たような話題が上がってますね。 CVSupとかはもう古いらしい。portsツリーを最新にして、buildして、 依存関係を直すところまでは自動でやってくれるらしいツールが幾つか 出来てるらしいが、やはりXorgのディレクトリ構成が変わったのまでは 面倒見てくれないらしい。そのうちNetBSD,OpenBSD,Fedola core でも同じことやるのかなぁ、と思うと少し鬱。 今のmakeでやるのは限界だなぁとは思うが、かと言って専用ツール乱発するのは もっと嫌だ。makeの機能強化で何とかならんやろか?
kaz