ほぼ雑記的メモ
たしかにとっつきやすいが、覚えにくい名前の関数名がごまんとあり、しかも全部小文字。プログラムも見にくい。
Xtはウィンドウ一個出すのもリソース書いたりと確かに面倒であったが、むしろ基本デザインとしては優れているような気がする。クラスの継承も明瞭だ。
また、システムとして見た場合もどうしたものか?Xが十年以上も行ってきたリソースによる設定を全て捨て、プログラマに楽なシステム。いかにもGNU的だ。GNUはGPL以外のプログラムを排除したいのだろうか?
この調子で成長して行くと将来何百ページにもなるマニュアルを見ながらでないと使えないようなシステムになるのではないか?と危惧している。
GTKには期待していたぶん、失望感も多かった。Qtはどうなんだろう?
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