2月頭に最近メール読み書き用のPCが壊れたので、ここんとこPCのセットアップを少しずつしてて、そろそろFreeBSD 7.0 リリースされるってんで 7.0-RC3 あたりで入れました :-) 諸般の事情からアナログディスプレイと液晶ディスプレイをつないでどっちも同じ画面映したかったのですが、アナログディスプレイの解像度を思ったとこにする設定がわからず、今は .xinitrc で xrandr でモード無理矢理指定してます。液晶の方はまだドライバが最大解像度しか対応してないのであきらめ。 FreeBSD 7.0 では japanese/mh が broken だったなんて入れるまで知らなかったよ〜、ってことでメール環境まだ設定途上:)
根は同じかも知れないけど、6.2->6.3とupgradeしたら、xorgが全く変わって いて/usr/X11R6->/usr/localに成ってた。でfvwmがマトモに動かなくて困ってる。 起動はするものの、キーボードに触った途端、画面が激しくチカチカしたと思ったら、 解像度が変わったりウィンドウがアサッテ飛んだり、パルプンテが起きる。 蟹GbEのドライバさえマトモに成ってくれれば良いだけなのに、ユーザランドも 抱き合わせで変えられてしまうのがLinux,*BSD業界の悩みどころ。せっかくkld実装 したのだから、デバドラの更新とOSの更新を分離して欲しい。
> kaz さん xorg 7.0 への移行にてキーボード/マウスあたりでトラブルに遭遇してどこかからパッチ見つけてサーバ作り直して解決した覚えがあります。 具体的な症状とか patch の出どころとか覚えていないとこがアレなのですが、x11-servers/xorg-server 以下に cvs には存在してない patch-dix_getevents.c というファイルがあったので多分これです。 --- dix/getevents.c.orig Thu Sep 6 09:47:48 2007 +++ dix/getevents.c Fri Oct 19 16:56:09 2007 @@ -95,7 +95,7 @@ static Bool key_is_down(DeviceIntPtr pDev, int key_code) { - return pDev->key->postdown[key_code >> 3] >> (key_code & 7); + return pDev->key->postdown[key_code >> 3] & (1 << (key_code & 7)); } /**