ほぼ雑記的メモ
まずはフロッピーディスクの起動イメージをダウンロードし、起動フロッピーを作成します。RedHatディレクトリはあらかじめCDからnfsサーバに展開しておき、今回nfs経由でインストールしてみることにしました。 インストールは普通にGUIつきのグラフィックで行います。いつものようにデータを設定してゆき、INSTALL Typeを選択するところで、 Customを選択します。 この後、自動でパーティションを作るかどうか聞かれますが、容量が少ないのか自動で作ってくれないので、手動で/dev/hdc1を選択してマウントポイントを/にし、 ext3でフォーマットします。 ブートローダもひねらず、GRUBを選択しました。 次にパッケージ選択画面にうつりますが、ここで全部のチェックをはずします。この段階で335Mと表示されますが気にしないことにします。 選択を終えると、インストールが始まりまるので、コーヒーを飲みます。(お茶でも可) その後、いろいろ聞かれて、フロッピーを抜いて再起動 はい。見事に成功しました。っていうかカンタンでした。RH8の苦労はなんだったんでしょ? その後sshだけrpmで追加しました。(ないと不便なんで) でもって、dfをとるとこんな感じになります。
Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/hdc1 245921 140422 92803 61% / none 125952 0 125952 0% /dev/shm
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