ほぼ雑記的メモ
現在の京急本線の京急川崎駅は高架ですが、大師線のホームは地上にあります。本線からの渡り線があるものの直通列車は運行しておらず、階段を下りての乗り換えとなります。
大師線はかつては貨物輸送もしていたようです。線路に沿って広いスペースが散在しており、工場が沢山あったんだなと想像することができます。 終点の小島新田は完全な行き止まりです。かつてはここからレールが伸びていたようですが、今は線路を遮るように東海道貨物線が敷かれています。 ちなみに今回ここから浜川崎まで線路沿いに歩いてみました。事前に地図で確認してなかったんですが、まぁ近いだろうと思っていたらこれが大間違い。1時間20分も歩きましたw しかもついた先は浜川崎駅ではなく昭和駅です。というのも途中で道に自信がなくなり、扇町という道路案内板を見て交差点を曲がったからなんですが・・・・ というわけで、クソ暑いなか地図もなく感で歩いて大後悔しました。皆さんも気をつけましょう。 途中産業道路沿いに、歩いたのですが、途中桜本駅というバス停に遭遇しました。貨物線が近くにあるものの、どこにも駅が見あたりません。調べてみたら、ここがかつての大師線の終点駅だったそうです。駅という名だけ残っているというのもまたヘンな話ですね。Powered by Red Leaf ( Rev. 64f44ead3 ), © Issei Numata, 2007-2025