銀河の歴史がまた一頁

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ひさびさの寝台です。急行銀河は24系(25系)客車。大阪寄りに電源車のカニさんがいます。

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24系も14系も内装は殆ど同じ。いつもの見慣れた内装です。このいつもの寝床が、今夜のワタシの寝床となるわけです。

寝台列車の極意はスグ寝ること。イツモのクセで夜更かしすると、他の客が乗ってきたりして、ベッドメイクがうざいです。というわけで入線してくると同時に作業開始。

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ベッド完成です。ちなみにワタシはマクラの位置を窓よりにするのが好みです。

夜は車内が明るいので光が反射してしまい、外の景色を見るには窓にじーっと張り付かなければだめで、いい大人がこれをやると、カナ〜リはずかしいのですが、寝台ならカーテンの内側からバレないように堂々とこっそり(?)眺めることができます。意外と夜の景色をじっくり見れる機会ってないんですよね。

もちろん、今回も、この後、当然のようにマクラの位置を逆にしました。(笑)

読書をするのなら読書灯がある通路側にマクラを置くのがよいかとおもいます。

なお、薬を飲んでいたせいか、横浜あたりで意識を失い熟睡。気がついたら岐阜あたりでした。

(この文章を書いているのは日曜日ですが、土曜日の記録ということでこの記事の日付を土曜日に日付を変更しました)
Posted by issei

カテゴリ: 旅行記