欠航

青森空港発の朝イチの飛行機は前の日の最終便が一泊して戻るというパターンです。

そういうわけで、天候が多少悪くても前の日飛んでいて着陸していれば、ホボ間違いなく離陸します。

というわけで、前の日飛んだかどうかチェックしておくのが重要なわけです。

病み上がりということもあり、結局なんやかんやで今朝の朝イチの飛行機を予約して東京に戻ることにしました。

前の日に動いたかどうか確認しようとおもったんですが、母親が、飛行機の音が聞こえた(すなわち着陸した)と言っていたので、信じて疑わず、まぁ飛んだのだろうと思ってました。

で、フタをあけてみると数便濃霧のため欠航だったようで・・・・

青森空港は山間部にあるので、平野部で晴れていても欠航することがあるのです。

通常なら、この段階で欠航になるのですが、それでも早朝に臨時便として1便運行したようで、それが着陸すると折り返しで東京行きが発車します。

いちるの望みをかけて空港に行ってみたら・・・・

濃霧でした。_| ̄|○ こりゃ、降りれねぇ・・・と思い、そのまま青森駅へ。JRで戻ることになりました。白鳥+はやてで4時間。午後打ち合わせがあったのですが、時間ギリギリでした。あぶねぇ。 教訓: ちゃんと自分で調べよう。 弁解の余地もありません。 追伸) 青森駅についたら平野部では晴れ間も見えてきましたが、山間部はあいかわらずガスがかかっており、結局臨時便は着陸できなかったようで、予約していた便は欠航になりました。ただその次の便は普通に飛んだようです。結局空港で待ってたほうが早かったのはちょっと悔しい。

Posted by issei

カテゴリ: 雑記

コメント一覧

青森空港のILS CatIIIa の設置ってまだなんでしたっけ?(ってここで聞くことではないか。
mmasuda

ILS CatIIIa自体がなんのことやらわかりませんが(苦笑)、たぶん誘導装置ですよね? 確か青森市内側からの離着陸方向にのみ設定されていて、弘前方向からは設置されていなくて、そのため冬に風向きがよくないほうから無理矢理進入してオーバラン事故とかが起きていると聞いています。 また釧路空港に設置されているものより一段性能が低くて、ちょっとした霧でも欠航になってしまうというのも地元の新聞に書いていました。 ただ、この日は空港入口から空港ターミナル見えませんでした。視界200m以下?タブン装置があっても欠航だったのではないかと。;;
Issei