PC復活

既製品を買ってこようと思ったけど、だいたい10万くらいの出費という試算。

さすがに10万はなぁ・・ということでやはりMBを買いなおすことに。

しかし、すでにメモリが時代遅れなため、今ショップで売ってるやつを 買うと、メモリを全部買いなおさないといけないというぽい。 ということは動作確認のために購入した2Gのメモリの立場がww

それじゃあ中古でも~と、 ジャンク屋を軽く見てまわるもMBの中古は殆どないという。

ということで、MBとメモリを買いなおしました。ついで、CPUも。

これら三点セットは一昔前ならPCのパーツの一番高いところを占めていたわけですが、 いまや一番安いところの部類というのがなんともはや。

これだけ安けりゃ、そのような中古市場は殆どないというのも頷けます。 なんという消費社会。

というわけでセコセコと組みなおし、無事起動。めでたい。

しかし問題が1つ発覚です。

IDEのHDDをつないでおかないと起動しないではないかwww

あーそういえばOSをVISTAにするときにXPとデュアルブートできるように ATAのHDDから両方ブートできるようにしておいたんだっけ。

しかしこのMBにはATAのソケットは1つ。 それもグラボとあたりやすい位置なので、ケーブルのとりまわしはかなりきつい状態・・

うーむOSを再インストールするか?どうせXPなどもう殆どつかってないのだし。

悩ましい。
Posted by issei

カテゴリ: 雑記

関連

コメント一覧

あやー、AMD64っていうからDDR2なメモリかと思ってたらDDRな時代のものでしたか。それならば、手元にPC3200 CL3 1GBx2 が使われずに転がってたので供出すればよかったですね...。(まさか、もう時代はDDR3...なんてことはないですよね?) とはいえ、今のメモリの値段だと買っても対したことなかったからサクっと買ってしまったのだとは思いますが:-)
ふたつき

次は「P-ATAに繋いだHDDから起動しない」でハマる悪寒。 私もハマりましたが、Socket754時代のM/BはP-ATAでも起動して、S-ATAはむしろオマケ。 バックアップ用I/Fみたいな感じで、USBみたいにホットスワップ可能だったりしました。 今は逆に、S-ATAがデフォで、P-ATAはレガシーなATAPI DVDドライブを繋ぐためのもの に成ってて、HDD繋いでも起動しないM/Bがほとんどです。S-ATAもいつの間にか ホットスワップ不可に成ってたりします。chipset自体、1世代前のnF7025/7050の頃 からそういう仕様みたいですね。DDR1メモリやP-ATA,AGPを流用しようとすると中古でも 高くつきます。今の新品で全部揃えた方が明らかに安い始末。PCI-Exの高性能グラボを 使おうとすると、PCI-Ex電源コネクタに対応した電源が必要に成り、その電源ユニット に対応したケースまで買わされる始末。それでも既存の部品を流用して中古で組むより安い。 納得いかないけど、マシンを組むのが目的ではないので、ML115をベアボーン代わりにして、 今時の安いパーツで強化して使ってます。ゲーム目的ならグラボをGF8800GT積んで、 Athlon64x2 5000+BEに換装して軽くOCして、メモリをUMAXあたりの1GB*2積んで、 何かサウンド載せれば良いんじゃ? サウンドが、WinだとSound Blaster5.1VXで決まり らしいが、Linux等では未対応なのが悩ましい。VXの付いてない旧5.1持ってればそれでOK なのだが。玄人志向の安いC-MediaやALSは全滅でした。
kaz

パソコンのMBの変化は激しいですよねぇ MBの中古はほぼ見かけないけどジャンク品なら 結構見かけたり|ω・) 自分もそろそろ新しいPCを手に入れないといけないのですがXPのSP3バージョンが出るらしいと聞いたせいかそれ待ちなのですよ|・ω・`)
星使

・・・難しすぐるw
ゴンゾー

一言で言うと、 >なんという消費社会 これに尽きます。
kaz