肥薩おれんじ鉄道に乗ってみた

今年の3/13に開業したばっかりの肥薩おれんじ鉄道に乗ってみました。

まずは、日奈久温泉駅に。温泉街からは徒歩15分くらい。列車は基本的にワンマンなわけですが、9時になると窓口が開き、切符が買えました。切符うを売ってくれたおばちゃんは「ねっと八代」なるスタッフジャンパーを着てました。どうもNPO法人のようで、この法人に業務を委託して経費を節約しているのでしょう。ちなみに切符は今時珍しい手書きの切符です。

肥薩おれんじ鉄道の切符


発券は慣れてないようでしたが、おしゃべりは慣れているようです。時間までウロウロしていると、きさくにいろいろ話かけてくれました。さすがおばちゃん、やりおる・・観光客の扱い方をよくご存じで・・・と言った感じで。

なにやら箸袋をあしらった、記念乗車券が窓口にビニール袋で止めて展示していたので、「それ買います?」と言ったら、「はいはい」と言って、展示してたそれを売ってくれました・・・展示品処分かよ・・・と買ったあと見ていたら、新品を売れたアトに補充するおばちゃん・・・・

新品あるなら、展示品じゃなくてそっちをクレよ・・・と心底思いました。鉄の心をおばちゃんに理解してもらうにはまだまだ大変なようです。

さて、そうこうしているうちに列車が来たので、とりあえず最初の終着駅出水まで。ちなみにおれんじ鉄道は全線電化していますが、車両は全部気動車です。じゃぁ、電化してる意味ないじゃん!と思ったわけですが、貨物が通ります。なので、マッタク意味がないわけでもないようです。

肥薩おれんじ鉄道 阿久根駅
客はそこそこ乗っていましたが、水俣駅でぞろぞろ降りて4人に。かなり閑散としています。結局そのまま出水まで4人でした。大丈夫なんでしょうか?この3セク?

出水から土日しか動かない快速に乗り換え、これに至っては出水に着いた段階で客0人。出水から乗り込んだ客もわずか4人・・・観光用に走らせている列車なのにこの乗車率はやばそうです。

さらに、乗り換えや交換のために長時間とまるときに駅に降りたりしたときに気がついたのですが、駅員がいないんです。そう土日は窓口(業務委託だろうけど)が休みらしい・・おいおい・・・って感じです。

おれんじ鉄道のパンフには観光用の切符とかが発売中と書いてるわけですが、発売している駅に職員がいないんでわ・・・一体どうやって買えばええんですか・・・;;

ここは3/12まではJRの経営する鹿児島本線だったわけですが、新幹線開業によりJRから第三セクターとなったところです。まぁJRとしては儲からないローカル線を切り離すことでメリットだらけなわけですが、それを引き継いだ方はそもそも大赤字ケッテイなわけで、もう少し危機感をもって頑張らないと、カナーリヤバイんではないでしょうか?

さて、ぐたぐたとこんなことばかり書いてもしょうがないので、車窓などの情報なども・・・

肥後二見から佐敷付近の海岸は海のすぐ側を走る全国でも有数の区間。一見の価値があります。ただ途中で雨が降り出して、天候がイマイチだったのがザンネンでした。

阿久根駅では他どうよう窓口に職員がいませんでしたが、ツバメが大量に巣をつくっておりました。駅舎の中まで、ブンブン飛び回っており、ある意味すごいです。今時こんな駅があるでしょうか?という感じです。ちなみに窓口はしまってましたが、キオスクはあいておりました。好感触〜です。ここで、おれんじ鉄道のちょろQをゲットです。
ちょろQ

ちなみに、わたくし、この区間はJR時代に乗ってるわけですが、夜が殆どで、あまり覚えておりません。鹿児島には何度か行ってるのですが、ローカル線スキーなわたくしとしては、ついつい人吉からループで行ったり、宮崎から日豊本線で行ったりしているわけで、特急電車が走る鹿児島本線はあまり興味がありませんでした。

今回こちらもローカル線になってしまったわけですが、あらためて乗車してみると、なかなか風光明媚な区間です。というか乗ってやらないとヤバイです・・・・

日奈久温泉>出水>阿久根>川内(肥薩おれんじ鉄道、1200円) 川内>鹿児島中央(JR九州、910円) 鹿児島中央>鹿児島空港(鹿児島空港リムジン、1200円) 鹿児島空港>羽田空港(ANA621、0円) 羽田空港>東京シティエアターミナル(東京空港交通、700円)

Posted by issei

カテゴリ: 旅行記