ほぼ雑記的メモ
この橋の上から遊歩道が始まります。(正確にいえばここが終点?) 遊歩道は旧信越本線の廃線跡をそのまま使用しています。いきなりトンネルです。 トンネルの内部はもちろん照明がつけられており、安全に歩くことが出来ます。 人間なら快適に歩けますが、鉄道にはかなり厳しい急勾配。昔は、ここをアプト式で一生懸命登っていったわけですね。 峠の湯に到着。ここには温泉があります。折角ですので一風呂を浴びて行きました。施設利用料は大人500円です。 松井田町では長野新幹線の開業とともに廃線になった信越本線を観光用トロッコとして復活させる計画があるのですが、それに合わせてか峠の湯の裏では駅らしきものを作っていました。 左に見える架線ののこっている線がかつての信越本線で、そこから分岐してスイッチバックの駅となるんでしょうか?開業が楽しみです。 温泉を過ぎるとアプトの道は信越本線跡の下をトンネルでくぐり、信越本線と合流します。ここからは線路の跡が残った石畳の上を歩いていきます。 レンガ造りが有名な旧丸山変電所前です。ここにも駅が作られていました。信越本線は複線なのですが、遊歩道になってしまった上り線はもう列車が走れそうにないですね。 横川のレールパーク内に入ってきました。写真は旧整備工場。このあたりのレールはさびておらず、今にも列車が動き出しそうでした。 レールパークに出来ていた駅のよこにはEF63が止まっていました。やっぱこのEF63がこれがトロッコを牽引するのんでしょうか? 起点ですが降りてきたワレワレにとっては終点です。さっそくおぎのやで本日2杯目の釜飯を食しました。ウマー
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