FreeBSD7.0で DVD を焼く

みんなどうやって焼いてるのかなー。
いろいろな焼き方があるようだけど、kernel作り直したりでめんどくさい

ということで焼くプログラム。FreeBSD5時代から愛用してたんだけど、
このたび7用に書き直してみました。

直接ATAPIコマンド発行してますので、
ちょっと改良すればファイナライズしてないディスクからデータを吸い出すのも可能。
あと、RZONEとかも調べられる。

そんなための余計なコードもあるけどあまりきにしないように。

気が向いたらもうちょっとまともにしよう。

あと、CD-Rでは仕えないので念のため。そもそも物理的構造がまったくちがうし。

http://www.guru.gr.jp/issei/~ata.c

コマンドは適当に compileしたのち、 rootで

# ata /dev/acd0 hogehoge.iso

とかすべし。

コメント一覧

自分でコード書いて焼いちゃえる人に意味のある情報か疑問ですが、kernel 作り直すって atapicam(4) のことであれば atapicam.ko ってのがあるかと。試してないけど。 私は atapicam 経由だか IEEE1394 接続のドライブで dvd+rw-tools 使ってます。 最近調べてませんが、焼く方よりもむしろイメージ作る方が難儀、という印象がります。
ふたつき

ググるとdvd+rw-toolsの中に含まれるmkisofsでイメージ作って、焼く時はATAPIを SCSIエミュレーションさせてSCSI用の焼きツールで焼く、って解が多いみたいで、確かに これが一番確実に焼けます。しかし、FreeBSDのUPDATE情報見ると、mkisofsはともかく、 burncdでDVDも焼けるように成ったらしい。でもまだ対応出来てるドライブやメディアが 限られてるらしく、私の所では失敗続き。 IEEE1394バスパワーで焼けるドライブって出ないかな? USBのバスパワーだと弱くて、 遅いし不安定。
kaz

ほほー burncdでも焼けるようになりましたか。 isoイメージ系は仕事柄いくらでも作れるノウハウがあるので自分的には問題ナッシングですわ。 ちなみに、write onceモード以外でも焼けるやつがあるとレコーダの試験とかに便利なんだけどなぁ。
Isami