JAL カード解約

JALカード二枚持ちだったオイラ。 一枚は昔からメインで使っているカードで、もう1枚はSuicaのついてるやつ。(オートチャージが欲しかったので)

しかしそこまでJALに尽くす必要もなかんべ、ということで、Suicaのやつを一枚を解約したわけですが、ネットから解約しようとすると、次回の年会費更新月に解約するというオプションがあるんですよね。

解約を少しでも思いとどまらせようという素晴らしい手法なんでしょうけど、それでもいいなと思ってそちらをポチっておきました。

それから忘れること数ヶ月

本当に解約しますか?のハガキが来た。これは想定外!!

で、そこを見ると、本当に解約する場合は解約にチェックして、カードを切り刻んで送れと書いてあるわけで。

いやーもうハサミで切って捨てちゃったよ・・・・捨てちゃったから解約するカードの番号もわからないんですよね。

しかし、これを送らないと自動継続されてしまうかもしれない。ちうことで急遽電話。

結果、事なきを得たわけですが、そのとき本人確認の方法が、氏名、電話番号、住所、誕生日。これで本人確認完了でした(さすがにカード番号はうっかり教えるなんてことはなかったですが)

でも、これだけで十分なんでしょうかね?本人確認。

住所、氏名、電話番号というのは極めて漏れやすい。

例えば、住所はオイラの場合会社の登記簿で公開されてるし。電話番号はさすがに公にはされてないけど、日々の買い物やサービスで頻繁に伝える。宅急便とかを送ったり送られるときも書く(というかその場合は住所や名前も書いてるか)。そのあたりから漏れたら一発アウト。

となると最後の砦はやっぱ誕生日だと思うんですよね。 誕生日は普通書かない。普通に生活していれば漏れにくい。

だから、この情報は大事に扱うべきだと思うんですよ。 他の3つと違って、変更できないのだから。

誕生日は安易にソーシャルネットワークで公開すべきではない。教えるのも極親しい間柄。これがオイラの持論です。
Posted by issei

カテゴリ: 雑記

コメント一覧

米国での本人確認は、氏名、住所、ソーシャルセキュリティーナンバーの下4桁ってのが多いですね。 あとは合言葉みたいなのを設定しておくってのもありますな。 いずれにしても本人確認って難しいよね~。
Makoto

無駄に個人情報に敏感な自分には問題なかった 最近アンドロイドアプリから個人情報漏れまくり や詐欺アプリが問題になってくる状態でアップルさんの人気がまたじょじょに上がってくるのかなとそういえば誕生日とかパスワードに使う人多い気がする
星使