もっこりコンデンサが原因か・・

一昨日書いたPCが壊れたという日記の続編。

とりあえず、電源を変えてみようということで、テキトウな電源をTWO TOPで購入して接続してみたところ、やはり電源が入らない。ちゅうことで電源は生きているようです。さっそくこの電源は静音にしたい別のマシンで使うことにします。

となると次に疑うべきはマザボでしょう。

というわけで、アキラメテ机の下からケースを引き出して明るいところで丹念にコンデンサをチェック。
すると・・・

ぎゃわーコンデンサがもっこりしてる。 DSC04782.jpg さらに調査してみるともっこり予備軍が3,4個。アタマからなんか汁みたいなのが出かかっているのが1個。なんかこれがあからさまに原因のような気がしてきました。 コンデンサの型番と容量を調べようかと思ったんですが、マザボをケースから取り出さないとまったく見えません。それはメンドクサイ。さて、どうしたものかと思ったところひらめきました。 デジカメで撮ればいいじゃん。 というわけでデジカメで撮ったのがコレ。 DSC04772.jpg かろうじて RXAと L145というのが見えます。 あとはRXA L145でぐぐって貰えば分かるとおり。 ついでいうと使っているマザボはAOpenの AX4B Pro。 ここまで来るともうなんか確定っぽい。 さてコンデンサを良質なものにとりかえるか、マザボを取り替えるか・・・まぁメンドクサイから後者だよなぁ。やっぱ。それ以前に工具がないか。 しかし、こんなことがあったこと考えるとウチの会社のSUPER MICROのマザボを使用しているサーバは24時間、365日常に通電してるのに超長持ちですね。高かったけど未だ故障の気配なし。CPUもPentiumIIIの800MHzだけど、いまだ多少重いプロセスでも遜色なくさくさく動くし・・・ やっぱCPUとかいくら良くしてもダメなんだと実感しました。